祭司等よ今この命令なんぢらにあたへらる
And now, O ye priests, this commandment is for you.
(Whole verse)
〔エレミヤ記13章13節〕13 其時汝かれらにいふべしヱホバかくいふみよわれ
此地に
住󠄃るすべての
者とダビデの
位に
坐する
王等と
祭司と
預言者およびヱルサレムに
住󠄃るすべての
者に
醉を
盈せ
〔エレミヤ哀歌4章13節〕13 斯なりしはその
預言者の
罪によりその
祭司の
愆によれり かれらは
即ち
正しき
者の
血をその
邑の
中にながしたりき
〔ホセア書5章1節〕1 祭司等よこれを
聽けイスラエルの
家よ
耳をかたむけよ
王のいへよ
之にこころを
注よ さばきは
汝等にのぞまん そは
我らはミズパに
設くる
羂タボルに
張れる
網のごとくなればなり
〔マラキ書1章6節〕6 子は
其父󠄃を
敬ひ
僕はその
主を
敬ふ されば
我もし
父󠄃たらば
我を
敬ふこと
安にあるや
我もし
主たらば
我をおそるること
安にあるや なんぢら
我が
名を
藐視る
祭司よと
萬軍のヱホバいひたまふ
然るに
汝曹はいふ
我儕何に
汝の
名を
藐視りしやと
萬軍のヱホバいひたまふ汝等もし聽きしたがはず又󠄂これを心にとめず我名に榮光を歸せずばわれ汝らの上に詛を來らせん 又󠄂なんぢらの祝福を詛はん われすでに此等を詛へり 汝らこれを心にとめざりしに因てなり
If ye will not hear, and if ye will not lay it to heart, to give glory unto my name, saith the LORD of hosts, I will even send a curse upon you, and I will curse your blessings: yea, I have cursed them already, because ye do not lay it to heart.
I have cursed
〔マラキ書3章9節〕9 汝らは
呪詛をもて
詛はる またなんぢら
一切の
國人はわが
物をぬすめり
and I
〔申命記28章16節〕16 汝は
邑の
內にても
詛はれ
田野にても
詛はれん~
(18) 汝の
胎の
產汝の
地の
產汝の
牛の
產汝の
羊の
產も
詛はれん 〔申命記28章18節〕
〔申命記28章53節〕53 汝は
敵に
圍まれ
烈しく
攻なやまさるるによりて
終󠄃にその
汝の
神ヱホバに
賜はれる
汝の
胎の
產なる
男子女子の
肉を
食󠄃ふにいたらん~
(57) 己の
足の
間より
出る
胞衣と
己の
產ところの
子を
取て
密にこれを
食󠄃はん
是は
汝の
敵なんぢの
邑々を
圍み
烈しくこれを
攻なやますによりて
何物をも
得ざればなり
〔申命記28章57節〕
〔詩篇69章22節〕22 ねがはくは
彼等のまへなる
筵は
網となり そのたのむ
安逸はつひに
羂となれ
〔詩篇109章7節〕7 かれが
鞫かるるときはその
罪をあらはにせられ
又󠄂そのいのりは
罪となり~
(15) かれらは
恒にヱホバの
前󠄃におかれ その
名は
地より
斷るべし 〔詩篇109章15節〕
〔ホセア書4章7節〕7 彼らは
大なるにしたがひてますます
我に
罪を
犯せば
我かれらの
榮を
辱に
變ん~
(10) かれらは
食󠄃へども
飽󠄄ず
淫行をなせどもその
數まさずその
心をヱホバにとむることを
止ればなり
〔ホセア書4章10節〕
〔ホセア書9章11節〕11 エフライムの
榮光は
鳥のごとく
飛さらん
即ち
產ことも
孕むことも
妊娠こともなかるべし~
(14) ヱホバよ
彼らに
與へたまへ
汝なにを
與へんとしたまふや
孕まざる
胎と
乳󠄃なき
乳󠄃房とを
與へたまへ 〔ホセア書9章14節〕
〔ハガイ書1章6節〕6 汝らは
多く
播ども
收入るところは
少く
食󠄃へども
飽󠄄ことを
得ず
飮ども
滿足ことを
得ず
衣れども
暖きことを
得ず
又󠄂工價を
得るものは
之を
破れたる
袋に
入る
〔ハガイ書1章9節〕9 なんぢら
多く
得んと
望󠄇みたりしに
反て
少かりき
又󠄂汝等これを
家に
携へ
歸りしとき
我これを
吹はらへり
萬軍のヱホバいひたまふ
是何故ぞや
是は
我が
殿破壞をるに
汝等おのおの
己の
室に
走り
至ればなり
〔ハガイ書2章16節〕16 かの
時には二十
舛もあるべき
麥束につきてわづかに十を
得 また
酒榨につきて五十
桶汲んとせしにただ二十を
得たるのみ
〔ハガイ書2章17節〕17 汝が
手をもて
爲せる
一切の
事に
於てわれ
不實穗と
朽腐穗と
雹を
以てなんぢらを
擊り されど
汝ら
我にかへらざりき ヱホバこれを
言ふ
〔ルカ傳23章28節〕28 イエス
振反りて
女たちに
言ひ
給ふ『エルサレムの
娘よ、わが
爲に
泣くな、ただ
己がため、
己が
子のために
泣け。~
(30) その
時ひとびと「
山に
向ひて
我らの
上に
倒れよ、
岡に
向ひて
我らを
掩へ」と
言ひ
出でん。 〔ルカ傳23章30節〕
if ye will not lay
〔イザヤ書42章25節〕25 この
故にヱホバ
烈しき
怒をかたぶけ
猛きいくさをきたらせ その
烈しきこと
火の
如く
四圍にもゆれども
彼しらず その
身に
焚せまれども
心におかざりき
〔イザヤ書47章7節〕7 汝いへらく
我とこしへに
主母たらんと
斯てこれらのことを
心にとめず
亦その
終󠄃をおもはざりき
〔イザヤ書57章11節〕11 なんぢ
誰をおそれ
誰のゆゑに
慴きていつはりをいひ
我をおもはず
亦そのことを
心におかざりしや われ
久しく
默したれど
汝かへりて
我をおそれざりしにあらずや
to give
〔ヨシュア記7章19節〕19 ヨシユア、アカンに
言けるは
我子よ
請󠄃ふイスラエルの
神ヱホバに
稱讃を
歸し
之にむかひて
懺悔し
汝の
爲たる
事を
我に
吿よ
其事を
我に
隱すなかれ
〔エレミヤ記13章16節〕16 汝らの
神ヱホバに
其いまだ
暗󠄃を
起󠄃したまはざる
先汝らの
足のくらき
山に
躓かざる
先に
榮光を
皈すべし
汝ら
光明を
望󠄇まんにヱホバ
之を
死の
蔭に
變へ
之を
昏黑となしたまふにいたらん
〔ルカ傳17章18節〕18 この
他國人のほかは、
神に
榮光を
歸せんとて
歸りきたる
者なきか』
〔ペテロ前書4章11節〕11 もし
語るならば、
神の
言をかたる
者のごとく
語り、
事ふるならば、
神の
與へたまふ
能力を
受けたる
者のごとく
事へよ。
是イエス・キリストによりて
事々に
神の
崇められ
給はん
爲なり。
榮光と
權力とは
世々限りなく
彼に
歸するなり、アァメン。
〔ヨハネ黙示録14章7節〕7 大聲にて
言ふ『なんぢら
神を
畏れ、
神に
榮光を
歸せよ。その
審判󠄄のとき
旣に
至りたればなり。
汝ら
天と
地と
海と
水の
源泉とを
造󠄃り
給ひし
者を
拜せよ』
〔ヨハネ黙示録16章9節〕9 斯て
人々烈しき
熱に
燒かれて、
此等の
苦難を
掌どる
權威を
有たちまふ
神の
名を
瀆し、かつ
悔改めずして
神に
榮光を
歸せざりき。
ye will not hear
〔レビ記26章14節〕14 然ど
汝等もし
我に
聽したがふ
事をなさずこの
諸の
誡命を
守らず~
(46) 是等はすなはちヱホバがシナイ
山において
己とイスラエルの
子孫の
間にモーセによりて
立たまひし
法度と
條規と
律法なり 〔レビ記26章46節〕
〔申命記28章15節〕15 汝もし
汝の
神ヱホバの
言に
聽したがはず
我が
今日なんぢに
命ずるその
一切の
誡命と
法度とを
守りおこなはずば
此もろもろの
呪詛汝に
臨み
汝におよぶべし~
(68) ヱホバなんぢを
舟にのせ
彼の
昔わが
汝に
吿て
汝は
再びこれを
見ることあらじと
言たるその
路より
汝をエジプトに
曵ゆきたまはん
彼處にて
人汝らを
賣て
汝らの
敵の
奴婢となさん
汝らを
買ふ
人もあらじ 〔申命記28章68節〕
〔申命記30章17節〕17 然ど
汝もし
心をひるがへして
聽從がはず
誘はれて
他の
神々を
拜みまたこれに
事へなば
〔申命記30章18節〕18 我今日汝らに
吿ぐ
汝らは
必ず
滅びん
汝らはヨルダンを
渡りゆきて
獲るところの
地にて
汝らの
日を
永うすることを
得ざらん
〔詩篇81章12節〕12 このゆゑに
我かれらが
心のかたくななるにまかせ
彼等がその
任意󠄃にゆくにまかせたり
〔イザヤ書30章8節〕8 いま
徃てこれをその
前󠄃にて
牌にしるし
書にのせ
後の
世に
傳へてとこしへに
證とすべし~
(13) 斯るがゆゑにこの
不義なんぢらには
凸出ておちんとするたかき
垣のさけたるところのごとく その
破壞にはかに
暫しが
間にきたらんと 〔イザヤ書30章13節〕
〔エレミヤ記6章16節〕16 ヱホバかくいひたまふ
汝ら
途󠄃に
立て
見古き
徑に
就て
何か
善道󠄃なるを
尋󠄃ねて
其途󠄃に
行めさらば
汝らの
靈魂安を
得ん
然ど
彼らこたへて
我儕はそれに
行まじといふ~
(20) シバより
我許に
乳󠄃香きたり
遠󠄄き
國より
菖蒲きたるは
何のためぞやわれは
汝らの
燔祭をよろこばず
汝らの
犧牲を
甘しとせず 〔エレミヤ記6章20節〕
〔エレミヤ記13章17節〕17 汝ら
若これを
聽ずば
我靈魂は
汝らの
驕を
隱なるところに
悲まん
又󠄂ヱホバの
群の
掠めらるるによりて
我目いたく
泣て
淚をながすべし
〔エレミヤ記25章4節〕4 ヱホバその
僕なる
預言者を
汝らに
遣󠄃し
頻に
遣󠄃したまひけれども
汝らはきかず
又󠄂きかんとて
耳を
傾けざりき~
(9) 視よ
我北の
諸の
族と
我僕なるバビロンの
王ネブカデネザルを
招きよせ
此地とその
民と
其四圍の
諸國を
攻滅さしめて
之を
詫異物となし
人の
嗤笑となし
永遠󠄄の
荒地となさんとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記25章9節〕
〔エレミヤ記34章17節〕17 この
故にヱホバかくいひたまふ
汝ら
我に
聽ておのおの
其兄弟とその
鄰に
釋放の
事を
示さざりしによりて
視よわれ
汝らの
爲に
釋放を
示して
汝らを
劍と
饑饉と
疫病にわたさん
我汝らをして
地の
諸の
國にて
艱難をうけしむべし
〔エゼキエル書3章7節〕7 然どイスラエルの
家は
我に
聽ことを
好まざれば
汝に
聽ことをせざるべしイスラエルの
全󠄃家は
厚顏にして
心の
剛愎なる
者なればなり
〔ゼカリヤ書1章3節〕3 萬軍のヱホバかく
言ふと
汝かれらに
吿よ
萬軍のヱホバ
言ふ
汝ら
我に
歸れ
萬軍のヱホバいふ
我も
汝らに
歸らん~
(6) 然ながら
我僕なる
預言者等に
我が
命じたる
吾言とわが
法度とは
汝らの
父󠄃等に
追󠄃及たるに
非ずや
然ゆゑに
彼らかへりて
言り
萬軍のヱホバ
我らの
道󠄃に
循ひ
我らの
行に
循ひて
我らに
爲んと
思ひたまひし
事を
我らに
爲たまへりと
〔ゼカリヤ書1章6節〕
〔ゼカリヤ書7章11節〕11 然るに
彼等は
肯て
耳を
傾けず
背を
向け
耳を
鈍くして
聽ず~
(14) 我かれらをその
識ざる
諸の
國に
吹散すべし
其後にてこの
地は
荒て
徃來する
者なきに
至らん
彼等かく
美しき
國を
荒地となす 〔ゼカリヤ書7章14節〕
視よ我なんぢらのために種をいましめん また糞すなはち汝らの犧牲の糞を汝らの面の上に撒さん 汝らこれとともに携へさられん
Behold, I will corrupt your seed, and spread dung upon your faces, even the dung of your solemn feasts; and one shall take you away with it.
I will
〔ヨエル書1章17節〕17 種は
土の
下に
朽ち
倉は
壞れ
廩は
圯る そは
穀物ほろぼされたればなり
corrupt
〔サムエル前書2章29節〕29 なんぞわが
命ぜし
犧牲と
禮物を
汝の
家にてふみつくるや
何ぞ
我よりもなんぢの
子をたふとみわが
民イスラエルの
諸の
祭物の
最も
嘉きところをもて
己を
肥すや
〔サムエル前書2章30節〕30 是ゆゑにイスラエルの
神ヱホバいひたまはく
我誠に
曾ていへり
汝の
家およびなんぢの
父󠄃祖の
家永くわがまへにあゆまんと
然ども
今ヱホバいひたまふ
決めてしからず
我をたふとむ
者は
我もこれをたふとむ
我を
賤しむる
者はかろんぜらるべし
〔列王紀略上14章10節〕10 是故に
視よ
我ヤラベアムの
家に
災害󠄅を
下しヤラベアムに
屬する
男はイスラエルにありて
繋がれたる
者も
繋がれざる
者も
盡く
絕ち
人の
塵埃を
殘りなく
除くがごとくヤラベアムの
家の
後を
除くべし
〔列王紀略下9章36節〕36 歸りて
彼につぐるに
彼言ふ
是すなはちヱホバがその
僕なるテシベ
人エリヤをもて
吿たまひし
言なり
云くヱズレルの
地において
犬イゼベルの
肉を
食󠄃はん
〔列王紀略下9章37節〕37 イゼベルの
屍骸はヱズレルの
地に
於て
糞土のごとくに
野の
表にあるべし
是をもて
是はイゼベルなりと
指て
言ふこと
能ざらん
〔ヨブ記20章7節〕7 終󠄃には
己の
糞のごとくに
永く
亡絕べし
彼を
見識る
者は
言ん
彼は
何處にありやと
〔エレミヤ記8章2節〕2 彼等の
愛し
奉へ
從ひ
求め
且祭れるところの
日と
月と
天の
衆群の
前󠄃にこれを
曝すべし
其骨はあつむる
者なく
葬る
者なくして
糞土のごとくに
地の
面にあらん
〔ナホム書3章6節〕6 我また
穢はしき
物を
汝の
上に
投かけて
汝を
辱しめ
汝をして
賽物とならしめん
〔マラキ書2章9節〕9 汝らは
我道󠄃を
守らず
法をおこなふに
當りて
人に
偏󠄃りし
故にわれも
汝らを
一切の
民の
前󠄃に
輕められまた
賤められしむ
〔ルカ傳14章35節〕35 土にも
肥料にも
適󠄄せず、
外に
棄てらるるなり。
聽く
耳ある
者は
聽くべし』
〔コリント前書4章13節〕13 譏らるるときは
勸をなせり。
我らは
今に
至るまで
世の
塵芥のごとく、
萬の
物の
垢のごとく
爲られたり。
one shall take you away with it
無し
spread
〔サムエル前書2章29節〕29 なんぞわが
命ぜし
犧牲と
禮物を
汝の
家にてふみつくるや
何ぞ
我よりもなんぢの
子をたふとみわが
民イスラエルの
諸の
祭物の
最も
嘉きところをもて
己を
肥すや
〔サムエル前書2章30節〕30 是ゆゑにイスラエルの
神ヱホバいひたまはく
我誠に
曾ていへり
汝の
家およびなんぢの
父󠄃祖の
家永くわがまへにあゆまんと
然ども
今ヱホバいひたまふ
決めてしからず
我をたふとむ
者は
我もこれをたふとむ
我を
賤しむる
者はかろんぜらるべし
〔列王紀略上14章10節〕10 是故に
視よ
我ヤラベアムの
家に
災害󠄅を
下しヤラベアムに
屬する
男はイスラエルにありて
繋がれたる
者も
繋がれざる
者も
盡く
絕ち
人の
塵埃を
殘りなく
除くがごとくヤラベアムの
家の
後を
除くべし
〔列王紀略下9章36節〕36 歸りて
彼につぐるに
彼言ふ
是すなはちヱホバがその
僕なるテシベ
人エリヤをもて
吿たまひし
言なり
云くヱズレルの
地において
犬イゼベルの
肉を
食󠄃はん
〔列王紀略下9章37節〕37 イゼベルの
屍骸はヱズレルの
地に
於て
糞土のごとくに
野の
表にあるべし
是をもて
是はイゼベルなりと
指て
言ふこと
能ざらん
〔ヨブ記20章7節〕7 終󠄃には
己の
糞のごとくに
永く
亡絕べし
彼を
見識る
者は
言ん
彼は
何處にありやと
〔エレミヤ記8章2節〕2 彼等の
愛し
奉へ
從ひ
求め
且祭れるところの
日と
月と
天の
衆群の
前󠄃にこれを
曝すべし
其骨はあつむる
者なく
葬る
者なくして
糞土のごとくに
地の
面にあらん
〔ナホム書3章6節〕6 我また
穢はしき
物を
汝の
上に
投かけて
汝を
辱しめ
汝をして
賽物とならしめん
〔マラキ書2章9節〕9 汝らは
我道󠄃を
守らず
法をおこなふに
當りて
人に
偏󠄃りし
故にわれも
汝らを
一切の
民の
前󠄃に
輕められまた
賤められしむ
〔ルカ傳14章35節〕35 土にも
肥料にも
適󠄄せず、
外に
棄てらるるなり。
聽く
耳ある
者は
聽くべし』
〔コリント前書4章13節〕13 譏らるるときは
勸をなせり。
我らは
今に
至るまで
世の
塵芥のごとく、
萬の
物の
垢のごとく
爲られたり。
わが此命令をなんぢらに下し與ふるは我契󠄅約をしてレビに保たしめんためなるを汝ら知るべし 萬軍のヱホバこれをいふ
And ye shall know that I have sent this commandment unto you, that my covenant might be with Levi, saith the LORD of hosts.
that my
〔イザヤ書1章24節〕24 このゆゑに
主萬軍のヱホバ、イスラエルの
全󠄃能者のたまはく
唉われ
敵にむかひて
念をはらし
仇にむかひて
報をすべし~
(28) されど
愆ををかすものと
罪人とはともに
敗れ ヱホバをすつる
者もまた
亡びうせん 〔イザヤ書1章28節〕
〔イザヤ書27章9節〕9 斯るがゆゑにヤコブの
不義はこれによりて
潔󠄄められん これに
因てむすぶ
果は
罪をのぞくことをせん
彼は
祭壇のもろもろの
石を
碎けたる
石灰󠄃のごとくになし アシラの
像と
日の
像とをふたゝび
建ることなからしめん
〔エゼキエル書20章38節〕38 汝らの
中より
背ける
者および
我に
悖れる
者を
別たんその
寓れる
地より
我かれらをいだすべし
彼らはイスラエルの
地に
來らざるべし
汝らすなはち
我のヱホバなるを
知ん~
(41) 我汝らを
國々より
導󠄃き
出し
汝らが
散されたる
處々より
汝らを
集むる
時馨しき
香氣のごとくに
汝らを
悅びて
受納󠄃れ
汝らによりて
異邦人等の
目のまへに
我の
聖󠄄ことをあらはすべし 〔エゼキエル書20章41節〕
〔エゼキエル書44章9節〕9 主ヱホバかく
言たまふイスラエルの
子孫の
中に
居るところの
諸の
異邦人の
中凡て
心に
割󠄅禮をうけず
肉に
割󠄅禮をうけざる
異邦人はわが
聖󠄄所󠄃に
入るべからず~
(16) 即ち
彼等わが
聖󠄄所󠄃にいり
吾が
臺にちかづきて
我に
事へわが
職守を
守るべし 〔エゼキエル書44章16節〕
〔マタイ傳3章12節〕12 手には
箕を
持ちて
禾場をきよめ、その
麥は
倉に
納󠄃め、
殼は
消󠄃えぬ
火にて
燒きつくさん』
〔ヨハネ傳15章2節〕2 おほよそ
我にありて
果を
結ばぬ
枝は、
父󠄃これを
除き、
果を
結ぶものは、いよいよ
果を
結ばせん
爲に
之を
潔󠄄めたまふ。
ye
〔イザヤ書26章11節〕11 ヱホバよなんぢの
手たかく
擧れどもかれら
顧󠄃みず
然どなんぢが
民をすくひたまふ
熱心を
見ばはぢをいだかん
火なんぢの
敵をやきつくすべし
〔エレミヤ記28章9節〕9 泰平󠄃を
預言するところの
預言者は
若しその
預言者の
言とげなばその
誠にヱホバの
遣󠄃したまへる
者なること
知らるべし
〔エゼキエル書33章33節〕33 視よその
事至る
其事のいたる
時には
彼らおのれの
中に
預言者あるを
知べし
〔エゼキエル書38章23節〕23 而して
我わが
大なることと
聖󠄄きことを
明かにし
衆多の
國民の
目のまへに
我を
示さん
彼らはすなはち
我のヱホバなることをしるべし
〔ルカ傳10章11節〕11 「
我らの
足につきたる
汝らの
町の
塵をも
汝らに
對して
拂ひ
棄つ、されど
神の
國の
近󠄃づけるを
知れ」と
言へ。
わが彼と結びし契󠄅約は生命と平󠄃安とにあり 我がこれを彼に與へしは彼に我を畏れしめんが爲なり 彼われを懼れわが名の前󠄃にをののけり
My covenant was with him of life and peace; and I gave them to him for the fear wherewith he feared me, and was afraid before my name.
I gave
〔出エジプト記32章26節〕26 茲にモーセ
營の
門に
立ち
凡てヱホバに
歸する
者は
我に
來れと
言ければレビの
子孫みな
集りてかれに
至る~
(29) 是に
於てモーセ
言ふ
汝等おのおのその
子をもその
兄弟をも
顧󠄃ずして
今日ヱホバに
身を
獻げ
而して
今日福祉を
得よ
〔出エジプト記32章29節〕
〔申命記33章8節〕8 レビについては
言ふ
汝のトンミムとウリムは
汝の
聖󠄄人に
歸す
汝かつてマツサにて
彼を
試みメリバの
水の
邊にてかれと
爭へり~
(11) ヱホバよ
彼の
所󠄃有を
祝し
彼が
手の
作爲を
悅こびて
納󠄃れたまへ
又󠄂起󠄃てこれに
逆󠄃らふ
者とこれを
惡む
者との
腰を
摧きて
復起󠄃あがることあたはざらしめたまへ 〔申命記33章11節〕
covenant
〔民數紀略3章45節〕45 汝レビ
人を
取てイスラエルの
子孫の
中なる
諸の
首出子に
代へまたレビ
人の
家畜を
取て
彼等の
家畜に
代よレビ
人はわが
所󠄃有とならん
我はヱホバなり
〔民數紀略8章15節〕15 斯て
後レビ
人は
入て
集會の
幕屋の
役事をなすべし
汝かれらを
潔󠄄め
之を
献げて
搖祭となすべし
〔民數紀略16章9節〕9 イスラエルの
神汝らをイスラエルの
會衆の
中より
分󠄃ち
己に
近󠄃かせてヱホバの
幕屋の
役事を
爲しめ
會衆の
前󠄃に
立て
之にかはりて
勤務をなさしめたまふ
是あに
汝らにとりて
小き
事ならんや
〔民數紀略16章10節〕10 神すでに
汝と
汝の
兄弟なるレビの
兒孫等を
己に
近󠄃かせたまふに
汝らまた
祭司とならんことをも
求むるや
〔民數紀略18章8節〕8 ヱホバ
又󠄂アロンに
言たまはく
我イスラエルの
子孫の
諸の
聖󠄄禮物の
中我に
擧祭とするところの
者をもて
汝に
賜ひて
得さす
即ち
我これを
汝と
汝の
子等にあたへてその
分󠄃となさしめ
是を
永く
例となす~
(24) イスラエルの
子孫が
十に
一を
取り
擧祭としてヱホバに
獻るところの
物を
我レビ
人に
與へてその
產業となさしむるが
故に
我かれらにつきて
言り
彼等はイスラエルの
子孫の
中に
產業の
地を
得べからずと
〔民數紀略18章24節〕
〔民數紀略25章13節〕13 即ち
彼とその
後の
子孫永く
祭司の
職を
得べし
是は
彼その
神のために
熱心にしてイスラエルの
子孫のために
贖をなしたればなり
〔申命記33章8節〕8 レビについては
言ふ
汝のトンミムとウリムは
汝の
聖󠄄人に
歸す
汝かつてマツサにて
彼を
試みメリバの
水の
邊にてかれと
爭へり~
(10) 彼らは
汝の
式例をヤコブに
敎へ
汝の
律法をイスラエルに
敎へ
又󠄂香を
汝の
鼻の
前󠄃にそなへ
燔祭を
汝の
壇の
上にささぐ 〔申命記33章10節〕
〔エゼキエル書34章25節〕25 我かれらと
平󠄃和の
契󠄅約を
結び
國の
中より
惡き
獸を
滅し
絕つべし
彼らすなはち
安かに
野に
住󠄃み
森に
眠らん
〔エゼキエル書37章26節〕26 我かれらと
和平󠄃の
契󠄅約を
立ん
是は
彼らに
永遠󠄄の
契󠄅約となるべし
我かれらを
堅うし
彼らを
殖しわが
聖󠄄所󠄃を
長久にかれらの
中におかん
眞理の法彼の口に在て不義その口唇にあらず 彼平󠄃安と公義をとりて我とともにあゆみ又󠄂多の人を不義より立歸らせたりき
The law of truth was in his mouth, and iniquity was not found in his lips: he walked with me in peace and equity, and did turn many away from iniquity.
and did
〔エレミヤ記23章22節〕22 彼らもし
我議會に
立ちしならば
我民にわが
言をきかしめて
之をその
惡き
途󠄃とその
惡き
行に
離れしめしならん
〔ダニエル書12章3節〕3 頴悟者は
空󠄃の
光輝のごとくに
耀かんまた
衆多の
人を
義に
導󠄃ける
者は
星のごとくなりて
永遠󠄄にいたらん
〔ルカ傳1章16節〕16 また
多くのイスラエルの
子らを、
主なる
彼らの
神に
歸らしめ、
〔ルカ傳1章17節〕17 且エリヤの
靈と
能力とをもて、
主の
前󠄃に
徃かん。これ
父󠄃の
心を
子に、
戻れる
者を
義人の
聰明に
歸らせて、
整へたる
民を
主のために
備へんとてなり』
〔使徒行傳26章18節〕18 その
目をひらきて
暗󠄃より
光に、サタンの
權威より
神に
立ち
歸らせ、
我に
對する
信仰によりて
罪の
赦と
潔󠄄められたる
者のうちの
嗣業とを
得しめん」と。
〔テサロニケ前書1章9節〕9 人々、
親しく
我らが
汝らの
中に
入りし
狀を
吿げ、また
汝らが
偶像を
棄てて
神に
歸し、
活ける
眞の
神に
事へ、
〔テサロニケ前書1章10節〕10 神の
死人の
中より
甦へらせ
給ひし
御子、すなはち
我らを
來らんとする
怒より
救ひ
出すイエスの、
天より
降りたまふを
待ち
望󠄇むことを
吿ぐればなり。
〔ヤコブ書5章19節〕19 わが
兄弟よ、
汝等のうち
眞理より
迷󠄃ふ
者あらんに、
誰か
之を
引回さば、
〔ヤコブ書5章20節〕20 その
人は
知れ、
罪人をその
迷󠄃へる
道󠄃より
引回す
者は、かれの
靈魂を
死より
救ひ、
多くの
罪を
掩ふことを。
he walked
〔創世記5章21節〕21 エノク六十五
歳に
及びてメトセラを
生り~
(24) エノク
神と
偕に
步みしが
神かれを
取りたまひければをらずなりき
〔創世記5章24節〕
〔創世記6章9節〕9 ノアの
傳は
是なりノアは
義人にして
其世の
完全󠄃き
者なりきノア
神と
偕に
步めり
〔創世記17章1節〕1 アブラム九十九
歳の
時ヱホバ、アブラムに
顯れて
之に
言たまひけるは
我は
全󠄃能の
神なり
汝我前󠄃に
行みて
完全󠄃かれよ
〔ルカ傳1章6節〕6 二人ながら
神の
前󠄃に
正しくして、
主の
誡命と
定規とを、みな
缺なく
行へり。
law
〔詩篇37章30節〕30 ただしきものの
口は
智慧󠄄をかたり その
舌は
公平󠄃をのぶ
〔エゼキエル書44章23節〕23 彼らわが
民を
敎へ
聖󠄄き
物と
俗の
物の
區別および
汚れたる
物と
潔󠄄き
物の
區別を
之に
知しむべし
〔エゼキエル書44章24節〕24 爭論ある
時は
彼ら
起󠄃ちて
判󠄄决き
吾定例にしたがひて
斷决をなさん
我が
諸の
節󠄄期において
彼らわが
法と
憲を
守るべく
又󠄂わが
安息日を
聖󠄄くすべし
〔ホセア書4章6節〕6 わが
民は
知識なきによりて
亡さるなんぢ
知識を
棄つるによりて
我もまた
汝を
棄ててわが
祭司たらしめじ
汝おのが
神の
律法を
忘るるによりて
我もなんぢの
子等を
忘れん
〔マタイ傳22章16節〕16 その
弟子らをヘロデ
黨の
者どもと
共に
遺󠄃して
言はしむ『
師よ、
我らは
知る、なんぢは
眞にして、
眞をもて
神の
道󠄃を
敎へ、かつ
誰をも
憚りたまふ
事なし、
人の
外貌を
見給はぬ
故なり。
〔マルコ傳12章14節〕14 その
者ども
來りて
言ふ『
師よ、
我らは
知る、
汝は
眞にして、
誰をも
憚りたまふ
事なし、
人の
外貌を
見ず、
眞をもて
神の
道󠄃を
敎へ
給へばなり。
我ら
貢をカイザルに
納󠄃むるは、
宜きか、
惡しきか、
納󠄃めんか、
納󠄃めざらんか』
〔ルカ傳20章21節〕21 其の
者どもイエスに
問ひて
言ふ『
師よ、
我らは
汝の
正しく
語り、かつ
敎へ、
外貌を
取らず、
眞をもて
神の
道󠄃を
敎へ
給ふを
知る。
〔テモテ後書2章15節〕15 なんぢ
眞理の
言を
正しく
敎へ、
恥づる
所󠄃なき
勞動人となりて
神の
前󠄃に
鍊達󠄃せる
者とならんことを
勵め。
〔テモテ後書2章16節〕16 また
妄りなる
虛しき
物語を
避󠄃けよ。
斯る
者はますます
不敬虔に
進󠄃み、
〔テトス書1章7節〕7 それ
監督は
神の
家司なれば、
責むべき
所󠄃なく、
放縱ならず、
輕々しく
怒らず、
酒を
嗜まず、
人を
打たず、
恥づべき
利を
取らず、~
(9) 敎に
適󠄄ふ
信ずべき
言を
守る
者たるべし。これ
健全󠄃なる
敎をもて
人を
勸め、かつ
言ひ
逆󠄃ふ
者を
言伏することを
得んためなり。 〔テトス書1章9節〕
夫れ祭司の口唇に知識を持べく又󠄂人彼の口より法を諮詢べし そは祭司は萬軍のヱホバの使者なればなり
For the priest's lips should keep knowledge, and they should seek the law at his mouth: for he is the messenger of the LORD of hosts.
the messenger
〔イザヤ書42章19節〕19 瞽者はたれぞ わが
僕にあらずや
誰かわがつかはせる
使者の
如き
瞽者あらんや
誰かわが
友の
如きめしひあらんや
誰かヱホバの
僕のごときめしひあらんや
〔イザヤ書44章26節〕26 われわが
僕のことばを
遂󠄅しめ わが
使者のはかりごとを
成しめ ヱルサレムについては
民また
住󠄃はんといひ ユダのもろもろの
邑については
重ねて
建らるべし
我その
荒廢たるところを
舊にかへさんといふ
〔ハガイ書1章13節〕13 時にヱホバの
使者ハガイ、ヱホバの
命により
民に
吿て
曰けるは
我なんぢらと
偕に
在りとヱホバ
曰たまふと
〔マラキ書3章1節〕1 視よ
我わが
使者を
遣󠄃さん かれ
我面の
前󠄃に
道󠄃を
備へん また
汝らが
求むるところの
主すなはち
汝らの
悅樂ぶ
契󠄅約の
使者忽然その
殿に
來らん
視よ
彼來らんと
萬軍のヱホバ
云たまふ
〔ヨハネ傳13章20節〕20 誠にまことに
汝らに
吿ぐ、わが
遣󠄃す
者を
受くる
者は
我をうくるなり。
我を
受くる
者は
我を
遣󠄃し
給ひし
者を
受くるなり』
〔ヨハネ傳20章21節〕21 イエスまた
言ひたまふ『
平󠄃安なんぢらに
在れ、
父󠄃の
我を
遣󠄃し
給へるごとく、
我も
亦なんぢらを
遣󠄃す』
〔使徒行傳16章17節〕17 彼はパウロ
及び
我らの
後に
從ひつつ
叫びて
言ふ『この
人たちは
至高き
神の
僕にて
汝らに
救の
道󠄃を
敎ふる
者なり』
〔コリント後書5章20節〕20 されば
我等はキリストの
使者たり、
恰も
神の
我等によりて
汝らを
勸め
給ふがごとし。
我等キリストに
代りて
願ふ、なんぢら
神と
和げ。
〔ガラテヤ書4章14節〕14 わが
肉體に
汝らの
試鍊となる
者ありたれど
汝ら
之を
卑しめず、
又󠄂きらはず、
反つて
我を
神の
使の
如く、キリスト・イエスの
如く
迎󠄃へたり。
〔テサロニケ前書4章8節〕8 この
故に
之を
拒む
者は
人を
拒むにあらず、
汝らに
聖󠄄靈を
與へたまふ
神を
拒むなり。
the priest's
〔レビ記10章11節〕11 又󠄂ヱホバのモーセによりて
吿たまひし
一切の
法度をイスラエルの
子孫に
敎ふることを
得んがためなり
〔申命記17章8節〕8 汝の
門の
內に
訟へ
爭ふ
事おこるに
當りその
事件もし
血を
相流す
事または
權理を
相爭ふ
事または
互に
相擊たる
事などにして
汝に
裁判󠄄かぬる
者ならば
汝起󠄃あがりて
汝の
神ヱホバの
選󠄄びたまふ
處に
上り
徃き~
(11) 即ち
故らが
汝に
敎ふる
律法の
命令に
循がひ
彼らが
汝に
吿る
裁判󠄄に
依て
行ふべし
彼らが
汝に
示す
言に
違󠄇ふて
右にも
左にも
偏󠄃るべからず 〔申命記17章11節〕
〔申命記21章5節〕5 その
時は
祭司たるレビの
子孫等其處に
進󠄃み
來るべし
彼らは
汝の
神ヱホバが
選󠄄びて
己に
事へしめまたヱホバの
名をもて
祝することを
爲しめたまふ
者にて
一切の
訴訟と
一切の
爭競は
彼らの
口によりて
決定るべきが
故なり
〔申命記24章8節〕8 汝癩病を
愼み
凡て
祭司たるレビ
人が
汝らに
敎ふる
所󠄃を
善く
守りて
行ふべし
即ち
我が
彼らに
命ぜしごとくに
汝ら
守りて
行ふべし
〔歴代志略下17章8節〕8 またレビ
人の
中よりシマヤ、ネタニヤ、ゼバデヤ、アサヘル、セミラモテ、ヨナタン、アドニヤ、トビヤ、トバドニヤなどいふレビ
人を
遣󠄃して
之と
偕ならしめ
且祭司エリシヤマとヨラムをも
之と
偕に
遣󠄃はしけるが
〔歴代志略下17章9節〕9 彼らはヱホバの
律法の
書を
携ヘユダにおいて
敎誨をなしユダの
邑々を
盡く
行めぐりて
民を
敎へたり。
〔歴代志略下30章22節〕22 ヒゼキヤ、ヱホバの
奉事に
善通󠄃じをる
一切のレビ
人を
深く
勞らふ
斯人衆酬恩祭を
献げその
先祖の
神ヱホバに
感謝して
七日のあひだ
節󠄄の
物を
食󠄃へり
〔エズラ書7章10節〕10 エズラは
心をこめてヱホバの
律法を
求め
之を
行ひてイスラエルの
中に
法度と
例規とを
敎へたりき
〔ネヘミヤ記8章2節〕2 この
日すなはち七
月一
日祭司エズラ
律法を
携へ
來りてその
集りをる
男女および
凡て
聽て
了ることを
得るところの
人々の
前󠄃に
至り~
(8) 彼等その
書に
就て
神の
律法を
朗かに
誦み
且その
意󠄃を
解あかしてその
誦ところを
之に
了らしむ
〔ネヘミヤ記8章8節〕
〔エレミヤ記15章19節〕19 是をもてヱホバかくいひたまへり
汝もし
歸らば
我また
汝をかへらしめて
我前󠄃に
立しめん
汝もし
賤をすてて
貴をいださば
我口のごとくならん
彼らは
汝に
歸らんされど
汝は
彼らにかへる
勿れ
〔エレミヤ記18章18節〕18 彼らいふ
去來われら
計策を
設てヱレミヤをはからんそれ
祭司には
律法あり
智慧󠄄ある
者には
謀畧あり
預言者には
言ありて
失ざるべし
去來われら
舌をもて
彼を
擊ちその
諸の
言を
聽ことをせざらんと
〔ハガイ書2章11節〕11 萬軍のヱホバかく
曰たまふ
律法につきて
祭司に
問ふて
曰ふべし~
(13) ハガイまたいひけるは
屍體に
捫りて
汚れしもの
若これらの
物にさはらば
其ものはけがるべきや
祭司等こたへて
曰けるは
汚れん 〔ハガイ書2章13節〕
〔テモテ後書2章24節〕24 主の
僕は
爭ふべからず、
凡ての
人に
優しく
能く
敎へ
忍󠄄ぶことをなし、
〔テモテ後書2章25節〕25 逆󠄃ふ
者をば
柔和をもて
戒むべし、
神あるひは
彼らに
悔改むる
心を
賜ひて
眞理を
悟らせ
給はん。
しかるに汝らは道󠄃を離れ衆多の人を法に躓礙かせレビの契󠄅約を壞りたり 萬軍のヱホバこれをいふ
But ye are departed out of the way; ye have caused many to stumble at the law; ye have corrupted the covenant of Levi, saith the LORD of hosts.
stumble at
無し
ye are
〔詩篇18章21節〕21 われヱホバの
道󠄃をまもり
惡をなしてわが
神よりはなれしことなければなり
〔イザヤ書30章11節〕11 なんぢら
大道󠄃をさり
逕をはなれ われらが
前󠄃にイスラエルの
聖󠄄者をあらしむるなかれと
〔イザヤ書59章13節〕13 われら
罪ををかしてヱホバを
棄われらの
神にはなれてしたがはず
暴虐󠄃と
悖逆󠄃とをかたり
虛僞のことばを
心にはらみて
説出すなり
〔エレミヤ記17章5節〕5 ヱホバかくいひたまふおほよそ
人を
恃み
肉をその
臂とし
心にヱホバを
離るる
人は
詛るべし
〔エレミヤ記17章13節〕13 イスラエルの
望󠄇なるヱホバよ
凡て
汝を
離るる
者は
辱められん
我を
棄る
者は
土に
錄されん
此はいける
水の
源なるヱホバを
離るるによる
〔エゼキエル書44章10節〕10 亦レビ
人も
迷󠄃へるイスラエルがその
憎むべき
偶像をしたひて
我を
棄て
迷󠄃ひし
時に
我を
棄ゆきたる
者はその
罪を
蒙るべし
〔ダニエル書9章5節〕5 我等は
罪を
犯し
悖れる
事を
爲し
惡を
行ひ
叛逆󠄃を
爲して
汝の
誡命と
律法を
離れたり
〔ダニエル書9章6節〕6 我等はまた
汝の
僕なる
預言者等が
汝の
名をもて
我らの
王等君等先祖等および
全󠄃國の
民に
吿たる
所󠄃に
聽したがはざりしなり
〔ヘブル書3章12節〕12 兄弟よ、
心せよ、
恐らくは
汝等のうち
活ける
神を
離れんとする
不信仰の
惡しき
心を
懷く
者あらん。
ye have caused
〔サムエル前書2章17節〕17 故に
其壯者の
罪ヱホバのまへに
甚だ
大なりそは
人々ヱホバに
祭物をささぐることをいとひたればなり
〔サムエル前書2章24節〕24 わが
子よ
然すべからず
我きくところの
風聞よからず
爾らヱホバの
民をしてあやまたしむ
〔サムエル前書2章30節〕30 是ゆゑにイスラエルの
神ヱホバいひたまはく
我誠に
曾ていへり
汝の
家およびなんぢの
父󠄃祖の
家永くわがまへにあゆまんと
然ども
今ヱホバいひたまふ
決めてしからず
我をたふとむ
者は
我もこれをたふとむ
我を
賤しむる
者はかろんぜらるべし
〔イザヤ書9章16節〕16 この
民をみちびく
者はこれを
迷󠄃はせその
引導󠄃をうくる
者はほろぶるなり
〔エレミヤ記18章15節〕15 しかるに
我民は
我をわすれて
虛き
物に
香を
焚り
是等の
物彼らをその
途󠄃すなはち
古き
途󠄃に
蹶かせまた
徑すなはち
備なき
道󠄃に
行しめ
〔エレミヤ記23章11節〕11 預言者と
祭司は
偕に
邪惡なりわれ
我家に
於てすら
彼等の
惡を
見たりとヱホバいひたまふ~
(15) この
故に
萬軍のヱホバ
預言者につきてかくいひたまふ
視よわれ
茵蔯を
之に
食󠄃はせ
毒水をこれに
飮せんそは
邪惡ヱルサレムの
預言者よりいでて
此全󠄃地に
及べばなり
〔エレミヤ記23章15節〕
〔マラキ書2章9節〕9 汝らは
我道󠄃を
守らず
法をおこなふに
當りて
人に
偏󠄃りし
故にわれも
汝らを
一切の
民の
前󠄃に
輕められまた
賤められしむ
〔マタイ傳15章2節〕2 『なにゆゑ
汝の
弟子は、
古への
人の
言傳を
犯すか、
食󠄃事のときに
手を
洗はぬなり』~
(5) 然るに
汝らは「
誰にても
父󠄃または
母に
對ひて
我が
負󠄅ふ
所󠄃のものは、
供物となりたりと
言はば、 〔マタイ傳15章5節〕
〔ルカ傳11章45節〕45 敎法師の
一人、
答へて
言ふ『
師よ、
斯ることを
言ふは、
我らをも
辱しむるなり』
〔ルカ傳11章46節〕46 イエス
言ひ
給ふ『なんぢら
敎法師も
禍害󠄅なる
哉。なんぢら
擔ひ
難き
荷を
人に
負󠄅せて、
自ら
指一つだに
其の
荷につけぬなり。
〔ロマ書2章19節〕19 また
律法のうちに
知識と
眞理との
式を
有てりとして
盲人の
手引、
暗󠄃黑にをる
者の
光明、~
(24) 錄して『
神の
名は
汝らの
故によりて
異邦人の
中に
瀆さる』とあるが
如し。 〔ロマ書2章24節〕
〔ロマ書14章21節〕21 肉を
食󠄃はず、
葡萄酒を
飮まず、その
他なんぢの
兄弟を
躓かする
事をせぬは
善し。
ye have corrupted
〔レビ記21章15節〕15 その
民の
中に
自己の
子孫を
汚すべからずヱホバこれを
聖󠄄別ればなり
〔ネヘミヤ記13章29節〕29 わが
神よ
彼らは
祭司の
職を
汚し
祭司およびレビ
人の
契󠄅約に
背きたり
彼らのことを
忘れたまふ
勿れ
〔マラキ書2章5節〕5 わが
彼と
結びし
契󠄅約は
生命と
平󠄃安とにあり
我がこれを
彼に
與へしは
彼に
我を
畏れしめんが
爲なり
彼われを
懼れわが
名の
前󠄃にをののけり
〔マラキ書2章10節〕10 我儕の
父󠄃は
皆同一なるにあらずや われらを
造󠄃りし
神は
同一なるにあらずや
我儕先祖等の
契󠄅約を
破りて
各々おのれの
兄弟にいつはりを
行ふは
何ぞ
汝らは我道󠄃を守らず法をおこなふに當りて人に偏󠄃りし故にわれも汝らを一切の民の前󠄃に輕められまた賤められしむ
Therefore have I also made you contemptible and base before all the people, according as ye have not kept my ways, but have been partial in the law.
before
〔列王紀略上22章28節〕28 ミカヤ
言けるは
爾若眞に
平󠄃安に
歸るならばヱホバ
我によりて
言たまはざりしならん
又󠄂曰けるは
爾等民よ
皆聽べし
〔エレミヤ記28章15節〕15 また
預言者ヱレミヤ
預言者ハナニヤにいひけるはハナニヤよ
請󠄃ふ
聽けヱホバ
汝を
遣󠄃はし
給はず
汝はこの
民に
謊を
信ぜしむるなり
〔エレミヤ記28章16節〕16 是故にヱホバいひ
給ふ
我汝を
地の
面よりのぞかん
汝ヱホバに
叛くことを
敎ふるによりて
今年死ぬべしと
〔エレミヤ記29章20節〕20 わがヱルサレムよりバビロンにおくりし
諸の
俘擄人よ
汝らヱホバの
言をきけ
~
(22) バビロンにあるユダの
俘擄人は
皆彼らをもて
詛となし
願くはヱホバ
汝をバビロンの
王が
火にて
焚しゼデキヤとアハブのごとき
者となしたまはん
事をといふ 〔エレミヤ記29章22節〕
〔エレミヤ記29章31節〕31 諸の
俘擄人に
書をおくりて
云べしネヘラミ
人シマヤの
事につきてヱホバかくいふ
我シマヤを
遣󠄃さざるに
彼汝らに
預言し
汝らに
謊を
信ぜしめしによりて
〔エレミヤ記29章32節〕32 ヱホバかくいふ
視よ
我ネヘラミ
人シマヤと
其子孫を
罰すべし
彼ヱホバに
逆󠄃くことを
敎へしによりて
此民のうちに
彼に
屬する
者一人も
住󠄃ふことなからん
且我民に
吾がなさんとする
善事をみざるべしとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書13章12節〕12 視よ
屏は
圮る
然ば
人々汝等が
用ひて
圬たる
灰󠄃砂は
何處にあるやと
汝等に
言ざらんや~
(16) 是すなはちイスラエルの
預言者等なり
彼等はヱルサレムにむかひて
預言をなし
其處に
平󠄃安のあらざるに
平󠄃安の
默示を
見たりといへり
主ヱホバこれをいふ
〔エゼキエル書13章16節〕
〔エゼキエル書13章21節〕21 我なんぢらの
帽子を
裂き
吾民を
汝らの
手より
救ひいださん
彼等はふたゝび
汝等の
手に
陷りて
獵れざるべし
汝らは
吾ヱホバなるを
知にいたらん
〔マルコ傳7章13節〕13 かく
汝らの
傳へたる
言傳によりて、
神の
言を
空󠄃しうし、
又󠄂おほく
此の
類の
事をなしをるなり』
〔マルコ傳7章14節〕14 更に
群衆を
呼び
寄せて
言ひ
給ふ『なんぢら
皆われに
聽きて
悟れ。
〔ルカ傳20章45節〕45 民の
皆ききをる
中にて、イエス
弟子たちに
言ひ
給ふ、~
(47) また
寡婦󠄃らの
家を
呑み、
外見をつくりて
長き
祈をなす。
其の
受くる
審判󠄄は
更に
嚴しからん』 〔ルカ傳20章47節〕
but
〔マラキ書2章8節〕8 しかるに
汝らは
道󠄃を
離れ
衆多の
人を
法に
躓礙かせレビの
契󠄅約を
壞りたり
萬軍のヱホバこれをいふ
〔マタイ傳5章21節〕21 古への
人に「
殺すなかれ、
殺す
者は
審判󠄄にあふべし」と
云へることあるを
汝等きけり。
〔マタイ傳5章22節〕22 然れど
我は
汝らに
吿ぐ、すべて
兄弟を
怒る
者は、
審判󠄄にあふべし。また
兄弟に
對ひて、
愚者よといふ
者は、
衆議にあふべし。また
痴者よといふ
者は、ゲヘナの
火にあふべし。
〔マタイ傳5章28節〕28 されど
我は
汝らに
吿ぐ、すべて
色情󠄃を
懷きて
女を
見るものは、
旣に
心のうち
姦淫したるなり。
〔マタイ傳5章33節〕33 また
古への
人に「いつはり
誓ふなかれ、なんぢの
誓は
主に
果すべし」と
云へる
事あるを
汝ら
聞けり。~
(37) ただ
然り
然り、
否否といへ、
之に
過󠄃ぐるは
惡より
出づるなり。
〔マタイ傳5章37節〕
〔マタイ傳5章43節〕43 「なんぢの
隣を
愛し、なんぢの
仇を
憎むべし」と
云へることあるを
汝等きけり。
〔マタイ傳5章44節〕44 されど
我は
汝らに
吿ぐ、
汝らの
仇を
愛し、
汝らを
責むる
者のために
祈れ。
〔マタイ傳19章17節〕17 イエス
言ひたまふ『
善き
事につきて
何ぞ
我に
問ふか、
善き
者は
唯ひとりのみ。
汝もし
生命に
入らんと
思はば
誡命を
守れ』
〔マタイ傳19章18節〕18 彼いふ『
孰れを』イエス
言ひたまふ『「
殺すなかれ」「
姦淫するなかれ」「
盜むなかれ」「
僞證を
立つる
勿れ」
〔マタイ傳23章16節〕16 禍害󠄅なるかな、
盲目なる
手引よ、なんぢらは
言ふ「
人もし
宮を
指して
誓はば
事なし、
宮の
黄金を
指して
誓はば
果さざるべからず」と。~
(24) 盲目なる
手引よ、
汝らは
蚋を
漉し
出して
駱駝を
呑むなり。
〔マタイ傳23章24節〕
〔マルコ傳7章8節〕8 汝らは
神の
誡命を
離れて
人の
言傳を
固く
執る』~
(13) かく
汝らの
傳へたる
言傳によりて、
神の
言を
空󠄃しうし、
又󠄂おほく
此の
類の
事をなしをるなり』 〔マルコ傳7章13節〕
〔ルカ傳11章42節〕42 禍害󠄅なるかな、パリサイ
人よ、
汝らは
薄荷・
芸香その
他あらゆる
野菜の
十分󠄃の
一を
納󠄃めて、
公平󠄃と
神に
對する
愛とを
等閑にす、
然れど
之は
行ふべきものなり。
而して
彼もまた
等閑にすべきものならず。
〔ロマ書7章7節〕7 然らば
何をか
言はん、
律法は
罪なるか、
決して
然らず、
律法に
由らでは、われ
罪を
知らず、
律法に『
貪る
勿れ』と
言はずば、
慳貪を
知らざりき。~
(10) 而して
我は
生命にいたるべき
誡命の
反つて
死に
到らしむるを
見出せり。 〔ロマ書7章10節〕
have been partial in
〔申命記1章17節〕17 汝ら
人を
視て
審判󠄄すべからず
小き
者にも
大なる
者にも
聽べし
人の
面を
懼るべからず
審判󠄄は
神の
事なればなり
汝らにおいて
斷定がたき
事は
我に
持きたれ
我これを
聽ん
〔ガラテヤ書2章6節〕6 然るに、かの
名ある
者どもより――
彼らは
如何なる
人なるにもせよ、
我には
關係なし、
神は
人の
外面を
取り
給はず――
實にかの
名ある
者どもは
我に
何をも
加へず、
have been partial in
〔申命記1章17節〕17 汝ら
人を
視て
審判󠄄すべからず
小き
者にも
大なる
者にも
聽べし
人の
面を
懼るべからず
審判󠄄は
神の
事なればなり
汝らにおいて
斷定がたき
事は
我に
持きたれ
我これを
聽ん
〔ガラテヤ書2章6節〕6 然るに、かの
名ある
者どもより――
彼らは
如何なる
人なるにもせよ、
我には
關係なし、
神は
人の
外面を
取り
給はず――
實にかの
名ある
者どもは
我に
何をも
加へず、
made
〔サムエル前書2章30節〕30 是ゆゑにイスラエルの
神ヱホバいひたまはく
我誠に
曾ていへり
汝の
家およびなんぢの
父󠄃祖の
家永くわがまへにあゆまんと
然ども
今ヱホバいひたまふ
決めてしからず
我をたふとむ
者は
我もこれをたふとむ
我を
賤しむる
者はかろんぜらるべし
〔ダニエル書12章2節〕2 また
地の
下に
睡りをる
者の
中衆多の
者目を
醒さんその
中永生を
得る
者ありまた
恥辱を
蒙りて
限なく
羞る
者あるべし
〔ダニエル書12章3節〕3 頴悟者は
空󠄃の
光輝のごとくに
耀かんまた
衆多の
人を
義に
導󠄃ける
者は
星のごとくなりて
永遠󠄄にいたらん
〔ミカ書3章6節〕6 然ば
汝らは
夜に
遭󠄃べし
復異象を
得じ
黑暗󠄃に
遭󠄃べし
復卜兆を
得じ
日はその
預言者の
上をはなれて
沒りその
上は
晝も
暗󠄃かるべし
〔ミカ書3章7節〕7 見者は
愧を
抱き
卜者は
面を
赧らめ
皆共にその
唇を
掩はん
神の
垂應あらざればなり
〔マラキ書2章3節〕3 視よ
我なんぢらのために
種をいましめん また
糞すなはち
汝らの
犧牲の
糞を
汝らの
面の
上に
撒さん
汝らこれとともに
携へさられん
我儕の父󠄃は皆同一なるにあらずや われらを造󠄃りし神は同一なるにあらずや 我儕先祖等の契󠄅約を破りて各々おのれの兄弟にいつはりを行ふは何ぞ
Have we not all one father? hath not one God created us? why do we deal treacherously every man against his brother, by profaning the covenant of our fathers?
all
〔ヨシュア記24章3節〕3 我なんぢらの
先祖アブラハムを
河の
彼旁より
携へ
出してカナンの
全󠄃地を
導󠄃きてすぎその
子孫を
增んとして
之にイサクを
與へたり
〔イザヤ書51章2節〕2 なんぢらの
父󠄃アブラハム
及びなんぢらを
生たるサラをおもひ
見よ われ
彼をその
唯一人なりしときに
召しこれを
祝してその
子孫をまし
加へたり
〔イザヤ書63章16節〕16 汝はわれらの
父󠄃なり アブラハムわれらを
知ず イスラエルわれらを
認󠄃めず されどヱホバよ
汝はわれらの
父󠄃なり
上古よりなんぢの
名をわれらの
贖主といへり
〔イザヤ書64章8節〕8 されどヱホバよ
汝はわれらの
父󠄃なり われらは
泥塊にしてなんぢは
陶工なり
我らは
皆なんぢの
御手のわざなり
〔エゼキエル書33章24節〕24 人の
子よイスラエルの
地の
彼の
墟址に
住󠄃る
者語りて
云ふアブラハムは
一人にして
此地を
有てり
我等は
衆多し
此地はわれらの
所󠄃有に
授かると
〔マラキ書1章6節〕6 子は
其父󠄃を
敬ひ
僕はその
主を
敬ふ されば
我もし
父󠄃たらば
我を
敬ふこと
安にあるや
我もし
主たらば
我をおそるること
安にあるや なんぢら
我が
名を
藐視る
祭司よと
萬軍のヱホバいひたまふ
然るに
汝曹はいふ
我儕何に
汝の
名を
藐視りしやと
〔マタイ傳3章9節〕9 汝ら「われらの
父󠄃にアブラハムあり」と
心のうちに
言はんと
思ふな。
我なんぢらに
吿ぐ、
神は
此らの
石よりアブラハムの
子らを
起󠄃し
得給ふなり。
〔ルカ傳1章73節〕73 我らの
先祖アブラハムに
立て
給ひし
御誓を
忘れずして、
〔ルカ傳3章8節〕8 さらば
悔改に
相應しき
果を
結べ。なんぢら「
我らの
父󠄃にアブラハムあり」と
心のうちに
言ひ
始むな。
我なんぢらに
吿ぐ、
神はよく
此らの
石よりアブラハムの
子等を
起󠄃し
得給ふなり。
〔ヨハネ傳8章39節〕39 かれら
答へて
言ふ『われらの
父󠄃はアブラハムなり』イエス
言ひ
給ふ『もしアブラハムの
子ならば、アブラハムの
業を《[*]》なさん。[*異本「なせ」とあり。]
〔ヨハネ傳8章53節〕53 汝われらの
父󠄃アブラハムよりも
大なるか、
彼は
死に、
預言者たちも
死にたり、
汝はおのれを
誰とするか』
〔ヨハネ傳8章56節〕56 汝らの
父󠄃アブラハムは、
我が
日を
見んとて
樂しみ
且これを
見て
喜べり』
〔使徒行傳7章2節〕2 ステパノ
言ふ 『
兄弟たち
親たちよ、
聽け、
我らの
先祖アブラハム
未だカランに
住󠄃まずして
尙メソポタミヤに
居りしとき
榮光の
神あらはれて、
〔ロマ書4章1節〕1 然らば《[*]》
我らの
先祖アブラハムは
肉につきて
何を
得たりと
言はんか。[*或は「肉によれる我らの先祖アブラハム何を……」と譯す。]
〔ロマ書9章10節〕10 然のみならず、レベカも
我らの
先祖イサク
一人によりて
孕りたる
時、
〔コリント前書8章6節〕6 我らには
父󠄃なる
唯一の
神あるのみ、
萬物これより
出で、
我らも
亦これに
歸す。また
唯一の
主イエス・キリストあるのみ、
萬物これに
由り、
我らも
亦これに
由れり。
〔エペソ書4章6節〕6 凡ての
者の
父󠄃なる
神は
一つなり。
神は
凡てのものの
上に
在し、
凡てのものを
貫き、
凡てのものの
內に
在したまふ。
〔ヘブル書12章9節〕9 また
我らの
肉體の
父󠄃は、
我らを
懲しめし
者なるに
尙これを
敬へり、
况して
靈魂の
父󠄃に
服󠄃ひて
生くることを
爲ざらんや。
by
〔出エジプト記34章10節〕10 ヱホバ
言たまふ
視よ
我契約をなす
我未だ
全󠄃地に
行はれし
事あらず
何の
國民の
中にも
行はれし
事あらざるところの
奇跡を
汝の
總躰の
民の
前󠄃に
行ふべし
汝が
住󠄃ところの
國の
民みなヱホバの
所󠄃行を
見ん
我が
汝をもて
爲ところの
事は
怖るべき
者なればなり~
(16) 又󠄂恐くは
汝かれらの
女子等を
汝の
息子等に
妻すことありて
彼等の
女子等その
神々を
慕ひて
姦淫を
行ひ
汝の
息子等をして
彼等の
神々を
慕て
姦淫をおこなはしむるにいたらん 〔出エジプト記34章16節〕
〔ヨシュア記23章12節〕12 然らずして
汝ら
若後もどりしつつ
是等の
國人の
漏のこりて
汝らの
中間に
止まる
者等と
親しくなり
之と
婚姻をなして
互に
相徃來しなば~
(16) 汝ら
若なんぢらの
神ヱホバの
汝らに
命じたまひしその
契󠄅約を
犯し
徃て
他神に
事へてこれに
身を
鞠むるに
於てはヱホバの
震怒なんぢらに
向ひて
燃いでてなんぢらヱホバに
與へられし
善地より
迅󠄄速󠄃に
亡びうせん 〔ヨシュア記23章16節〕
〔エズラ書9章11節〕11 汝かつて
汝の
僕なる
預言者等によりて
命じて
宣へり
云く
汝らが
徃て
獲んとする
地はその
各地の
民の
汚穢により
其憎むべき
事によりて
汚れたる
地にして
此極より
彼極までその
汚穢盈わたるなり~
(14) 我儕再び
汝の
命令を
破りて
是等の
憎むべき
行ある
民と
緣を
結ぶべけんや
汝我らを
怒りて
終󠄃に
滅ぼし
盡し
遺󠄃る
者も
逃󠄄るる
者も
無にいたらしめたまはざらんや 〔エズラ書9章14節〕
〔エズラ書10章2節〕2 時にエラムの
子ヱヒエルの
子シカニヤ
答へてエズラに
言ふ
我らはわれらの
神に
對ひて
罪を
犯し
此地の
民なる
異邦人の
婦󠄃女を
娶れり
然ながら
此事につきてはイスラエルに
今なほ
望󠄇あり
〔エズラ書10章3節〕3 然ば
我儕わが
主の
敎晦にしたがひ
又󠄂我らの
神の
命令に
戰慄く
人々の
敎晦にしたがひて
斯る
妻をことごとく
出し
之が
產たる
者を
去んといふ
契󠄅約を
今われらの
神に
立てん
而して
律法にしたがひて
之を
爲べし
〔ネヘミヤ記13章29節〕29 わが
神よ
彼らは
祭司の
職を
汚し
祭司およびレビ
人の
契󠄅約に
背きたり
彼らのことを
忘れたまふ
勿れ
〔マラキ書2章8節〕8 しかるに
汝らは
道󠄃を
離れ
衆多の
人を
法に
躓礙かせレビの
契󠄅約を
壞りたり
萬軍のヱホバこれをいふ
〔マラキ書2章11節〕11 ユダは
誓約にそむけり イスラエル
及びエルサレムの
中には
憎むべき
事行はる すなはちユダはヱホバの
愛したまふ
聖󠄄所󠄃を
褻して
他神の
女をめとれり
hath
〔ヨブ記31章15節〕15 われを
胎內に
造󠄃りし
者また
彼をも
造󠄃りたまひしならずや われらを
腹の
內に
形造󠄃りたまひし
者は
唯一の
者ならずや
〔詩篇100章3節〕3 知れヱホバこそ
神にますなれ われらを
造󠄃りたまへるものはヱホバにましませば
我儕はその
屬なり われらはその
民その
草苑のひつじなり
〔イザヤ書43章1節〕1 ヤコブよなんぢを
創造󠄃せるヱホバいま
如此いひ
給ふ イスラエルよ
汝をつくれるもの
今かく
言給ふ おそるるなかれ
我なんぢを
贖へり
我なんぢの
名をよべり
汝はわが
有なり
〔イザヤ書43章7節〕7 すべてわが
名をもて
稱へらるる
者をきたらせよ
我かれらをわが
榮光のために
創造󠄃せり われ
曩にこれを
造󠄃りかつ
成をはれり
〔イザヤ書43章15節〕15 われはヱホバなんぢらの
聖󠄄者イスラエルを
創造󠄃せしもの
又󠄂なんぢらの
王なり
〔イザヤ書44章2節〕2 なんぢを
創造󠄃し なんぢを
胎內につくり
又󠄂なんぢを
助くるヱホバ
如此いひたまふ わがしもベヤコブよわが
撰みたるヱシュルンよおそるるなかれ
〔ヨハネ傳8章41節〕41 汝らは
汝らの
父󠄃の
業を
爲すなり』かれら
言ふ『われら
淫行によりて
生れず、
我らの
父󠄃はただ
一人、
即ち
神なり』
〔使徒行傳17章25節〕25 みづから
凡ての
人に
生命と
息と
萬の
物とを
與へ
給へば、
物に
乏しき
所󠄃あるが
如く、
人の
手にて
事ふることを
要󠄃し
給はず。
why
〔エレミヤ記9章4節〕4 汝らおのおの
其隣に
心せよ
何の
兄弟をも
信ずる
勿れ
兄弟はみな
欺きをなし
隣はみな
讒りまはればなり
〔エレミヤ記9章5節〕5 彼らはおのおの
其隣を
欺きかつ
眞實をいはず
其舌に
謊をかたることを
敎へ
惡をなすに
勞る
〔ミカ書7章2節〕2 善人地に
絕ゆ
人の
中に
直き
者なし
皆血を
流さんと
伏て
伺ひ
各々網をもてその
兄弟を
獵る~
(6) 男子は
父󠄃を
藐視め
女子は
母の
背き
媳は
姑に
背かん
人の
敵はその
家の
者なるべし
〔ミカ書7章6節〕
〔マラキ書2章11節〕11 ユダは
誓約にそむけり イスラエル
及びエルサレムの
中には
憎むべき
事行はる すなはちユダはヱホバの
愛したまふ
聖󠄄所󠄃を
褻して
他神の
女をめとれり
〔マラキ書2章14節〕14 汝らはなほ
何故ぞやと
言ふ そは
是はヱホバ
汝となんぢの
若き
時の
妻の
間にいりて
證をなしたまへばなり
彼はなんぢの
伴󠄃侶汝が
契󠄅約をなせし
妻なるに
汝誓約に
背きてこれを
棄つ
〔マラキ書2章15節〕15 ヱホバは
只一を
造󠄃りたまひしにあらずや されども
彼にはなほ
靈の
餘ありき
何故にひとつのみなりしや
是は
神を
敬虔の
裔を
得んが
爲なりき
故になんぢら
心に
謹みその
若き
時の
妻を
誓約にそむきて
棄るなかれ
〔マタイ傳10章21節〕21 兄弟は
兄弟を、
父󠄃は
子を
死に
付し、
子どもは
親に
逆󠄃ひて
之を
死なしめん。
〔マタイ傳22章16節〕16 その
弟子らをヘロデ
黨の
者どもと
共に
遺󠄃して
言はしむ『
師よ、
我らは
知る、なんぢは
眞にして、
眞をもて
神の
道󠄃を
敎へ、かつ
誰をも
憚りたまふ
事なし、
人の
外貌を
見給はぬ
故なり。
〔使徒行傳7章26節〕26 翌󠄃日かれらの
相爭ふところに
現れて
和睦を
勸めて
言ふ「
人々よ、
汝らは
兄弟なるに
何ぞ
互に
害󠄅ふか」
〔コリント前書6章6節〕6 兄弟は
兄弟を、
而も
不信者の
前󠄃に
訴ふるか。~
(8) 然るに
汝ら
不義をなし、
詐欺をなし、
兄弟にも
之を
爲す。 〔コリント前書6章8節〕
〔エペソ書4章25節〕25 されば
虛僞をすてて
各自その
隣に
實をかたれ、
我ら
互に
肢なればなり。
〔テサロニケ前書4章6節〕6 斯る
事によりて
兄弟を
欺き、また
掠めざらんことなり。
凡て
此等のことを
行ふ
者に
主の
報し
給ふは、わが
旣に
汝らに
吿げ、かつ
證せしごとし。
ユダは誓約にそむけり イスラエル及びエルサレムの中には憎むべき事行はる すなはちユダはヱホバの愛したまふ聖󠄄所󠄃を褻して他神の女をめとれり
Judah hath dealt treacherously, and an abomination is committed in Israel and in Jerusalem; for Judah hath profaned the holiness of the LORD which he loved, and hath married the daughter of a strange god.
and an
〔レビ記18章24節〕24 汝等はこの
諸の
事をもて
身を
汚すなかれ
我が
汝等の
前󠄃に
逐󠄃はらふ
國々の
人はこの
諸の
事によりて
汚れ~
(30) 然ば
汝等はわが
例規を
守り
汝等の
先におこなはれし
是等の
憎むべき
習俗を
一も
行ふなかれまた
之によりて
汝等身を
汚す
勿れ
我は
汝等の
神ヱホバなり 〔レビ記18章30節〕
〔エレミヤ記7章10節〕10 我名をもて
稱へらるるこの
室にきたりて
我前󠄃にたち
我らはこれらの
憎むべきことを
行ふとも
救はるるなりといふは
何にぞや
〔エゼキエル書18章13節〕13 利をとりて
貸し
息を
取ば
彼は
生べきや
彼は
生べからず
彼この
諸の
憎むべき
事をなしたれば
必ず
死べしその
血はかれに
歸せん
〔エゼキエル書22章11節〕11 又󠄂汝の
中にその
鄰の
妻と
憎むべき
事をおこなふものあり
邪淫をおこなひてその
嫁を
犯すものありその
父󠄃の
女なる
己の
姊妹を
犯すものあり
〔ヨハネ黙示録21章8節〕8 されど
臆するもの、
信ぜぬもの、
憎むべきもの、
人を
殺すもの、
淫行のもの、
咒術をなすもの、
偶像を
拜する
者および
凡て
僞る
者は、
火と
硫黄との
燃ゆる
池にて
其の
報を
受くべし、これ
第二の
死なり』
and hath
〔創世記6章1節〕1 人地の
面に
繁衍はじまりて
女子之に
生るゝに
及べる
時
〔創世記6章2節〕2 神の
子等人の
女子の
美しきを
見て
其好む
所󠄃の
者を
取て
妻となせり
〔士師記3章6節〕6 ペリジ
人ヒビ
人エブス
人のうちに
住󠄃みかれらの
女を
妻に
娶りまたおのれの
女をかれらの
子に
與へかつかれらの
神に
事へたり
〔列王紀略上11章1節〕1 ソロモン
王パロの
女の
外に
多の
外國の
婦󠄃を
寵愛せり
即ちモアブ
人アンモニ
人エドミ
人シドン
人ヘテ
人の
婦󠄃を
寵愛せり~
(8) 彼又󠄂其異邦の
凡の
妃の
爲にも
然せしかば
彼等は
香を
焚て
己々の
神を
祭れり
〔列王紀略上11章8節〕
〔エズラ書9章1節〕1 是等の
事の
成し
後牧伯等我許にきたりて
言ふ イスラエルの
民祭司およびレビ
人は
諸國の
民とはなれずしてカナン
人ヘテ
人ペリジ
人エビス
人アンモニ
人モアブ
人エジプト
人アモリ
人などの
中なる
憎むべき
事を
行へり
〔エズラ書9章2節〕2 即ち
彼等の
女子を
自ら
娶りまたその
男子に
娶れば
聖󠄄種諸國の
民と
相雜れり
牧伯たる
者 長たる
者さきだちてこの
愆を
犯せりと
〔エズラ書9章12節〕12 然ば
汝らの
女子を
彼らの
男子に
與ふる
勿れ
彼らの
女子をなんぢらの
男子に
娶る
勿れ
又󠄂何時までもかれらの
爲に
平󠄃安をも
福祿をも
求むべからず
然すれば
汝ら
旺盛にしてその
地の
佳物を
食󠄃ふことを
得永くこれを
汝らの
子孫に
傳へて
產業となさしむることを
得んと
〔エズラ書10章2節〕2 時にエラムの
子ヱヒエルの
子シカニヤ
答へてエズラに
言ふ
我らはわれらの
神に
對ひて
罪を
犯し
此地の
民なる
異邦人の
婦󠄃女を
娶れり
然ながら
此事につきてはイスラエルに
今なほ
望󠄇あり
〔ネヘミヤ記13章23節〕23 當時われアシドド、アンモン、モアブなどの
婦󠄃女を
娶りしユダヤ
人を
見しに~
(29) わが
神よ
彼らは
祭司の
職を
汚し
祭司およびレビ
人の
契󠄅約に
背きたり
彼らのことを
忘れたまふ
勿れ
〔ネヘミヤ記13章29節〕
〔ホセア書6章7節〕7 然るに
彼らはアダムのごとく
誓をやぶりかしこにて
不義をわれにおこなへり
〔コリント後書6章14節〕14 不信者と
軛を
同じうすな、
釣合はぬなり、
義と
不義と
何の
干與かあらん、
光と
暗󠄃と
何の
交際かあらん。~
(18) われ
汝らの
父󠄃となり、
汝等わが
息子・
娘とならんと、
全󠄃能の
主いひ
給ふ』とあるなり。 〔コリント後書6章18節〕
loved
無し
profaned
〔出エジプト記19章5節〕5 然ば
汝等もし
善く
我が
言を
聽きわが
契約を
守らば
汝等は
諸の
民に
愈りてわが
寶となるべし
全󠄃地はわが
所󠄃有なればなり
〔出エジプト記19章6節〕6 汝等は
我に
對して
祭司の
國となり
聖󠄄き
民となるべし
是等の
言語を
汝イスラエルの
子孫に
吿べし
〔レビ記20章26節〕26 汝等は
我の
聖󠄄者となるべし
其は
我ヱホバ
聖󠄄ければなり
我また
汝等をして
我の
所󠄃有とならしめんがために
汝らを
他の
民より
區別たるなり
〔申命記7章3節〕3 また
彼らと
婚姻をなすべからず
汝の
女子を
彼の
男子に
與ふべからず
彼の
女子を
汝の
男子に
娶るべからず~
(6) 其は
汝は
汝の
神ヱホバの
聖󠄄民なればなり
汝の
神ヱホバは
地の
面の
諸の
民の
中より
汝を
擇びて
己の
寶の
民となしたまへり 〔申命記7章6節〕
〔申命記14章2節〕2 其は
汝は
汝の
神ヱホバの
聖󠄄民なればなりヱホバは
地の
面の
諸の
民の
中より
汝を
擇びて
己の
寶の
民となし
給へり
〔申命記33章26節〕26 ヱシユルンよ
全󠄃能の
神のごとき
者は
外に
無し
是は
天に
乘て
汝を
助け
雲に
駕てその
威光をあらはしたまふ~
(29) イスラエルよ
汝は
幸福なり
誰か
汝のごとくヱホバに
救はれし
民たらんヱホバは
汝を
護る
楯汝の
榮光の
劍なり
汝の
敵は
汝に
諂ひ
服󠄃せん
汝はかれらの
高處を
踐ん 〔申命記33章29節〕
〔詩篇106章34節〕34 かれらはヱホバの
命じたまへる
事にしたがはずしてもろもろの
民をほろぼさず~
(39) またそのわざは
自己をけがし そのおこなふところは
姦淫なり 〔詩篇106章39節〕
〔エレミヤ記2章3節〕3 イスラエルはヱホバの
聖󠄄物にしてその
初に
結べる
實なりすべて
之を
食󠄃ふものは
罰せられ
災にあふべしとヱホバ
云ひたまへり
〔エレミヤ記2章7節〕7 われ
汝等を
導󠄃きて
園のごとき
地にいれ
其實と
佳物をくらはしめたり
然ど
汝等此處にいり
我地を
汚し
我產業を
憎むべきものとなせり
〔エレミヤ記2章8節〕8 祭司はヱホバは
何處にいますといはず
律法をあつかふ
者は
我を
知らず
牧者は
我に
背き
預言者はバアルによりて
預言し
益なきものに
從へり
〔エレミヤ記2章21節〕21 われ
汝を
植て
佳き
葡萄の
樹となし
全󠄃き
眞の
種となせしにいかなれば
汝われに
向ひて
異なる
葡萄の
樹の
惡き
枝にかはりしや
〔エレミヤ記2章22節〕22 たとひ
嚥哘をもて
自ら
濯󠄄ひまたおほくの
灰󠄃汁を
加ふるも
汝の
惡はわが
前󠄃に
汚れたりと
主ヱホバいひ
給ふ
ヱホバこれをおこなふ人をば主なるものをも事ふる者をもヤコブの幕屋よりのぞきたまはん 萬軍のヱホバに獻物をささぐるものにてもまた然り
The LORD will cut off the man that doeth this, the master and the scholar, out of the tabernacles of Jacob, and him that offereth an offering unto the LORD of hosts.
and him
〔創世記4章3節〕3 日を
經て
後カイン
土より
出る
果を
携來りてヱホバに
供物となせり~
(5) カインと
其供物をば
眷み
給はざりしかばカイン
甚だ
怒り
且其面をふせたり 〔創世記4章5節〕
〔サムエル前書3章14節〕14 是故に
我エリのいへに
誓ひてエリの
家の
惡は
犧牲あるひは
禮物をもて
永くあがなふ
能はずといへり
〔サムエル前書15章22節〕22 サムエルいひけるはヱホバはその
言にしたがふ
事を
善したまふごとく
燔祭と
犧牲を
善したまふや
夫れ
順ふ
事は
犧牲にまさり
聽く
事は
牡羔の
脂にまさるなり
〔サムエル前書15章23節〕23 其は
違󠄇逆󠄃は
魔󠄃術の
罪のごとく
抗戻は
虛しき
物につかふる
如く
偶像につかふるがごとし
汝ヱホバの
言を
棄たるによりヱホバもまた
汝をすてて
王たらざらしめたまふ
〔イザヤ書61章8節〕8 われヱホバは
公平󠄃をこのみ
邪曲なるかすめごとをにくみ
眞實をもて
彼等にむくいをあたへ
彼等ととこしへの
契󠄅約をたつべければなり
〔イザヤ書66章3節〕3 牛をほふるものは
人をころす
者のごとく
羔を
犧牲とするものは
狗をくびりころす
者のごとく
祭物をささぐるものは
豕の
血をささぐる
者のごとく
香をたくものは
偶像をほむる
者のごとし
彼等はおのが
途󠄃をえらみその
心ににくむべき
者をたのしみとせり
〔アモス書5章22節〕22 汝ら
我に
燔祭または
素祭を
獻ぐるとも
我之を
受納󠄃れじ
汝らの
肥たる
犢の
感謝祭は
我これを
顧󠄃みじ
〔マラキ書2章10節〕10 我儕の
父󠄃は
皆同一なるにあらずや われらを
造󠄃りし
神は
同一なるにあらずや
我儕先祖等の
契󠄅約を
破りて
各々おのれの
兄弟にいつはりを
行ふは
何ぞ
cut
〔レビ記18章29節〕29 凡そこの
憎むべき
事等を
一にても
行ふ
者あれば
之を
行ふ
人はその
民の
中より
絕るべし
〔レビ記20章3節〕3 我またわが
面をその
人にむけて
之を
攻めこれをその
民の
中より
絕ん
其は
彼その
子をモロクに
献げて
吾が
聖󠄄所󠄃を
汚しまたわが
聖󠄄名を
褻せばなり
〔民數紀略15章30節〕30 本國の
人にもあれ
他國の
人にもあれ
凡そ
擅横に
罪を
犯す
者は
是ヱホバを
瀆すなればその
人はその
民の
中より
絕るべし
〔民數紀略15章31節〕31 斯る
人はヱホバの
言を
輕んじその
誡命を
破るなるが
故に
必ず
絕れその
罪を
身に
承ん
〔ヨシュア記23章12節〕12 然らずして
汝ら
若後もどりしつつ
是等の
國人の
漏のこりて
汝らの
中間に
止まる
者等と
親しくなり
之と
婚姻をなして
互に
相徃來しなば
〔ヨシュア記23章13節〕13 汝ら
確く
知れ
汝らの
神ヱホバかさねて
是等の
國人を
汝らの
目の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまはじ
彼ら
反て
汝らの
羂となり
罟となり
汝らの
脇に
鞭となり
汝らの
目に
莿となりて
汝ら
遂󠄅に
汝らの
神ヱホバの
汝らに
賜ひしこの
美地より
亡び
絕ん
〔サムエル前書2章31節〕31 視よ
時いたらん
我汝の
腕と
汝の
父󠄃祖の
家の
腕を
絕ち
汝の
家に
老たるもの
无らしめん~
(34) 汝のふたりの
子ホフニとピネスの
遇󠄃ところの
事を
其徴とせよ
即ち
二人ともに
同じ
日に
死なん 〔サムエル前書2章34節〕
out
〔民數紀略24章5節〕5 ヤコブよ
汝の
天幕は
美しき
哉イスラエルよ
汝の
住󠄃所󠄃は
美しき
哉
〔ゼカリヤ書12章7節〕7 ヱホバまづユダの
幕屋を
救ひたまはん
是ダビデの
家の
榮およびヱルサレムの
居民の
榮のユダに
勝󠄃ること
無らんためたり
the master and the scholar
〔歴代志略上25章8節〕8 彼ら
大も
小も
巧なる
者も
習ふ
者も
皆ともにその
職務の
籤を
掣けるが
〔エズラ書10章18節〕18 祭司の
徒の
中にて
異邦の
婦󠄃人を
娶りし
者は
即ちヨザダクの
子ヱシユアの
子等およびその
兄弟マアセヤ、エリエゼル、ヤリブ、ゲダリヤ
〔エズラ書10章19節〕19 彼らはその
妻を
出さんといふ
誓をなし
已に
愆を
獲たればとて
牡羊一
匹をその
愆のために
獻げたり
〔ネヘミヤ記13章28節〕28 祭司の
長エリアシブの
子ヨイアダの
一人の
子はホロニ
人サンバラテの
婿なりければ
我これを
逐󠄃出して
我を
離れしむ
〔ネヘミヤ記13章29節〕29 わが
神よ
彼らは
祭司の
職を
汚し
祭司およびレビ
人の
契󠄅約に
背きたり
彼らのことを
忘れたまふ
勿れ
〔イザヤ書9章14節〕14 斯るゆゑにヱホバ
一日のうちに
首と
尾と
椶櫚のえだと
葦とをイスラエルより
斷切たまはん~
(16) この
民をみちびく
者はこれを
迷󠄃はせその
引導󠄃をうくる
者はほろぶるなり 〔イザヤ書9章16節〕
〔イザヤ書24章1節〕1 視よヱホバこの
地をむなしからしめ
荒廢れしめこれを
覆へしてその
民をちらしたまふ
〔イザヤ書24章2節〕2 かくて
民も
祭司もひとしく
僕も
主もひとしく
下婢も
主婦󠄃もひとしく
買ものも
賣ものもひとしく
貸ものも
借ものもひとしく
利をはたるものも
利をいだす
者もひとしくこの
事にあふべし
〔エゼキエル書14章10節〕10 彼等その
罪を
負󠄅ふべしその
預言者の
罪はかの
問求むる
者の
罪のごとくなるべし
〔ホセア書4章4節〕4 されど
何人もあらそふべからずいましむ
可らず
汝の
民は
祭司と
爭ふ
者の
如くなれり
〔ホセア書4章5節〕5 汝は
晝つまづき
汝と
偕なる
預言者は
夜つまづかん
我なんぢの
母を
亡すべし
〔マタイ傳15章14節〕14 彼らを
捨ておけ、
盲人を
手引する
盲人なり、
盲人もし
盲人を
手引せば、
二人とも
穴󠄄に
落ちん』
〔テモテ後書3章13節〕13 惡しき
人と
人を
欺く
者とは、ますます
惡にすすみ、
人を
惑し、また
人に
惑されん。
〔ヨハネ黙示録19章20節〕20 かくて
獸は
捕へられ、
又󠄂その
前󠄃に
不思議を
行ひて
獸の
徽章を
受けたる
者と、その
像を
拜する
者とを
惑したる
僞預言者も、
之とともに
捕へられ、
二つながら
生きたるまま
硫黄の
燃ゆる
火の
池に
投げ
入れられたり。
つぎに又󠄂なんぢらはこれをなせり 即ち淚と泣と歎とをもてヱホバの壇をおほはしめたり 故に彼もはや獻物を顧󠄃みずまたこれを汝らの手より悅び納󠄃たまはざるなり
And this have ye done again, covering the altar of the LORD with tears, with weeping, and with crying out, insomuch that he regardeth not the offering any more, or receiveth it with good will at your hand.
covering
〔申命記15章9節〕9 汝愼め
心に
惡き
念を
起󠄃し
第七
年放釋の
年近󠄃づけりと
言て
汝の
貧󠄃き
兄弟に
目をかけざる
勿れ
汝もし
斯之に
何をも
與へずしてその
人これがために
汝をヱホバに
訴へなば
汝罪を
獲ん
〔サムエル前書1章9節〕9 かくてシロにて
食󠄃飮せしのちハンナたちあがれり
時に
祭司エリ、ヱホバの
宮の
柱の
傍にある
壇に
坐す
〔サムエル後書13章19節〕19 タマル
灰󠄃を
其首に
蒙り
着たる
振袖を
裂き
手を
首にのせて
呼はりつつ
去ゆけり
〔サムエル後書13章20節〕20 其兄アブサロムかれにいひけるは
汝の
兄アムノン
汝と
偕に
在しや
然ど
妹よ
默せよ
彼は
汝の
兄なり
此事を
心に
留るなかれとかくてタマルは
其兄アブサロムの
家に
凄しく
住󠄃み
居れり
〔詩篇78章34節〕34 神かれらを
殺したまへる
時かれら
神をたづね
歸りきたりて
懇ろに
神をもとめたり~
(37) そはかれらのこころは
神にむかひて
堅からず その
契󠄅約をまもるに
忠信ならざりき 〔詩篇78章37節〕
〔傳道之書4章1節〕1 茲に
我身を
轉して
日の
下に
行はるる
諸の
虐󠄃遇󠄃を
視たり
嗚呼虐󠄃げらる
者の
淚ながる
之を
慰むる
者あらざるなり また
虐󠄃ぐる
者の
手には
權力あり
彼等はこれを
慰むる
者あらざるなり
insomuch
〔申命記26章14節〕14 我はこの
聖󠄄物を
喪の
中に
食󠄃ひし
事なくをた
汚穢たる
身をもて
之を
携へ
出しし
事なくまた
死人のためにこれを
贈りし
事なきなり
我はわが
神ヱホバの
言に
聽したがひて
凡て
汝が
我に
命じたまへるごとく
行へり
〔ネヘミヤ記8章9節〕9 時にテルシヤタたるネヘミヤ
祭司たる
學士エズラおよび
民を
敎ふるレビ
人等一切の
民にむかひて
此日は
汝らの
神ヱホバの
聖󠄄日なり
哭くなかれ
泣なかれと
言り
其は
民みな
律法の
言を
聽て
泣たればなり~
(12) 一切の
民すなはち
去りて
食󠄃ひかつ
飮み
又󠄂人に
分󠄃ちおくりて
大なる
喜悅をなせり
是はその
誦きかされし
言を
了りしが
故なり
〔ネヘミヤ記8章12節〕
〔箴言15章8節〕8 惡者の
祭物はヱホバに
憎まれ
直き
人の
祈は
彼に
悅ばる
〔箴言21章27節〕27 惡者の
献物は
憎まる
况て
惡き
事のために
献ぐる
者をや
〔イザヤ書1章11節〕11 ヱホバ
言たまはくなんぢらが
獻ぐるおほくの
犧牲はわれに
何の
益あらんや
我はをひつじの
燔祭とこえたるけものの
膏とにあけり われは
牡牛あるひは
小羊あるひは
牡山羊の
血をよろこばず~
(15) 我なんぢらが
手をのぶるとき
目をおほひ
汝等がおほくの
祈禱をなすときも
聞ことをせじ なんぢらの
手には
血みちたり 〔イザヤ書1章15節〕
〔エレミヤ記6章20節〕20 シバより
我許に
乳󠄃香きたり
遠󠄄き
國より
菖蒲きたるは
何のためぞやわれは
汝らの
燔祭をよろこばず
汝らの
犧牲を
甘しとせず
汝らはなほ何故ぞやと言ふ そは是はヱホバ汝となんぢの若き時の妻の間にいりて證をなしたまへばなり 彼はなんぢの伴󠄃侶汝が契󠄅約をなせし妻なるに汝誓約に背きてこれを棄つ
Yet ye say, Wherefore? Because the LORD hath been witness between thee and the wife of thy youth, against whom thou hast dealt treacherously: yet is she thy companion, and the wife of thy covenant.
Wherefore
〔箴言30章20節〕20 淫婦󠄃の
途󠄃も
亦しかり
彼は
食󠄃ひてその
口を
拭ひ われ
惡きことを
爲ざりきといふ
〔イザヤ書58章3節〕3 かれらはいふ われら
斷食󠄃するになんぢ
見たまはず われら
心をくるしむるになんぢ
知たまはざるは
何ぞやと
視よなんぢらの
斷食󠄃の
日にはおのがこのむ
作をなし その
工人をことごとく
惱めつかふ
〔エレミヤ記8章12節〕12 彼ら
憎むべき
事をなして
恥辱らる
然れど
毫も
恥ずまた
恥を
知らずこの
故に
彼らは
仆るる
者と
偕に
仆れんわが
彼らを
罰するときかれら
躓くべしとヱホバいひたまふ
〔マラキ書1章6節〕6 子は
其父󠄃を
敬ひ
僕はその
主を
敬ふ されば
我もし
父󠄃たらば
我を
敬ふこと
安にあるや
我もし
主たらば
我をおそるること
安にあるや なんぢら
我が
名を
藐視る
祭司よと
萬軍のヱホバいひたまふ
然るに
汝曹はいふ
我儕何に
汝の
名を
藐視りしやと
〔マラキ書1章7節〕7 汝ら
汚れたるパンをわが
壇の
上に
獻げしかして
言ふ
我儕何に
爾を
汚せしやと
汝曹ヱホバの
臺は
卑しきなりと
云しがゆゑなり
〔マラキ書3章8節〕8 ひと
神の
物をぬすむことをせんや されど
汝らはわが
物を
盜めり
汝らは
又󠄂何において
汝の
物をぬすみしやといへり 十
分󠄃の一および
獻物に
於てなり
the LORD
〔創世記31章50節〕50 彼又󠄂いふ
汝もしわが
女をなやまし
或はわが
女のほかに
妻をめとらば
人の
我らと
偕なる
者なきも
神と
汝のあひだにいまして
證をなしたまふ
〔士師記11章10節〕10 ギレアデの
長老等ヱフタにいひけるはヱホバ
汝と
我との
間の
證者たり
我ら
誓つて
汝の
言のごとくになすべし
〔サムエル前書12章5節〕5 サムエルかれらにいひけるは
汝らが
我手のうちに
何をも
見いださざるをヱホバ
汝らに
證したまふ
其膏そそぎし
者も
今日證す
彼ら
答へけるは
證したまふ
〔エレミヤ記42章5節〕5 彼らヱレミヤにいひけるは
願くはヱホバ
我儕の
間にありて
眞實なる
信ずべき
證者となりたまへ
我らは
汝の
神ヱホバの
汝を
遣󠄃して
我らに
吿しめたまふ
諸の
事に
遵󠄅ひて
行ふべし
〔ミカ書1章2節〕2 萬民よ
聽け
地とその
中の
者よ
耳を
傾けよ
主ヱホバ
汝らに
對ひて
證を
立たまはん
即ち
主その
聖󠄄殿より
之を
立たまふべし
〔マラキ書3章5節〕5 われ
汝らにちかづきて
審判󠄄をなし
巫術者にむかひ
姦淫を
行ふ
者にむかひ
僞の
誓をなせる
者にむかひ
傭人の
價金をかすめ
寡婦󠄃と
孤子をしへたげ
異邦人を
推抂げ
我を
畏れざるものどもにむかひて
速󠄃に
證をなさんと
萬軍のヱホバ
云たまふ
〔創世記31章50節〕50 彼又󠄂いふ
汝もしわが
女をなやまし
或はわが
女のほかに
妻をめとらば
人の
我らと
偕なる
者なきも
神と
汝のあひだにいまして
證をなしたまふ
〔士師記11章10節〕10 ギレアデの
長老等ヱフタにいひけるはヱホバ
汝と
我との
間の
證者たり
我ら
誓つて
汝の
言のごとくになすべし
〔サムエル前書12章5節〕5 サムエルかれらにいひけるは
汝らが
我手のうちに
何をも
見いださざるをヱホバ
汝らに
證したまふ
其膏そそぎし
者も
今日證す
彼ら
答へけるは
證したまふ
〔エレミヤ記42章5節〕5 彼らヱレミヤにいひけるは
願くはヱホバ
我儕の
間にありて
眞實なる
信ずべき
證者となりたまへ
我らは
汝の
神ヱホバの
汝を
遣󠄃して
我らに
吿しめたまふ
諸の
事に
遵󠄅ひて
行ふべし
〔ミカ書1章2節〕2 萬民よ
聽け
地とその
中の
者よ
耳を
傾けよ
主ヱホバ
汝らに
對ひて
證を
立たまはん
即ち
主その
聖󠄄殿より
之を
立たまふべし
〔マラキ書3章5節〕5 われ
汝らにちかづきて
審判󠄄をなし
巫術者にむかひ
姦淫を
行ふ
者にむかひ
僞の
誓をなせる
者にむかひ
傭人の
價金をかすめ
寡婦󠄃と
孤子をしへたげ
異邦人を
推抂げ
我を
畏れざるものどもにむかひて
速󠄃に
證をなさんと
萬軍のヱホバ
云たまふ
the wife
〔箴言5章18節〕18 汝の
泉に
福祉を
受しめ
汝の
少き
時の
妻を
樂しめ
〔箴言5章19節〕19 彼は
愛しき
麀のごとく
美しき
鹿の
如し その
乳󠄃房をもて
常にたれりとし その
愛をもて
常によろこべ
〔傳道之書9章9節〕9 日の
下に
汝が
賜はるこの
汝の
空󠄃なる
生命の
日の
間汝その
愛する
妻とともに
喜びて
度生せ
汝の
空󠄃なる
生命の
日の
間しかせよ
是は
汝が
世にありて
受る
分󠄃汝が
日の
下に
働ける
勞苦によりて
得る
者なり
〔イザヤ書54章6節〕6 ヱホバ
汝をまねきたまふ
棄られて
心うれふる
妻また
若きとき
嫁てさられたる
妻をまねくがごとしと
此はなんぢの
神のみことばなり
〔マラキ書2章15節〕15 ヱホバは
只一を
造󠄃りたまひしにあらずや されども
彼にはなほ
靈の
餘ありき
何故にひとつのみなりしや
是は
神を
敬虔の
裔を
得んが
爲なりき
故になんぢら
心に
謹みその
若き
時の
妻を
誓約にそむきて
棄るなかれ
thy companion
〔創世記2章18節〕18 ヱホバ
神言たまひけるは
人獨なるは
善らず
我彼に
適󠄄ふ
助者を
彼のために
造󠄃らんと
〔箴言2章17節〕17 彼はわかき
時の
侶をすて その
神に
契󠄅約せしことを
忘るるなり
〔雅歌1章15節〕15 ああ
美はしきかな わが
佳耦よ ああうるはしきかな なんぢの
目は
鴿のごとし
〔エゼキエル書16章8節〕8 茲に
我汝の
傍を
通󠄃りて
汝を
見に
今は
汝の
時汝の
愛せらるべき
時なりければ
我衣服󠄃の
裾をもて
汝を
覆ひ
汝の
恥るところを
蔽し
而して
汝に
誓ひ
汝に
契󠄅約をたてたり
汝すなはち
吾所󠄃屬となれり
主ヱホバこれを
言ふ
ヱホバは只一を造󠄃りたまひしにあらずや されども彼にはなほ靈の餘ありき 何故にひとつのみなりしや 是は神を敬虔の裔を得んが爲なりき 故になんぢら心に謹みその若き時の妻を誓約にそむきて棄るなかれ
And did not he make one? Yet had he the residue of the spirit. And wherefore one? That he might seek a godly seed. Therefore take heed to your spirit, and let none deal treacherously against the wife of his youth.
That he
〔創世記24章3節〕3 我爾をして
天の
神地の
神ヱホバを
指て
誓はしめん
即ち
汝わが
偕に
居むカナン
人の
女の
中より
吾子に
妻を
娶るなかれ~
(7) 天の
神ヱホバ
我を
導󠄃きて
吾父󠄃の
家とわが
親族の
地を
離れしめ
我に
語り
我に
誓ひて
汝の
子孫に
此地を
與へんと
言たまひし
者其使を
遣󠄃して
汝に
先たしめたまはん
汝彼處より
我子に
妻を
娶るべし 〔創世記24章7節〕
〔創世記24章44節〕44 若我に
答へて
汝飮め
我亦汝の
駱駝のためにも
汲んと
言ば
是ヱホバがわが
主人の
子のために
定たまひし
女なるべし
〔創世記26章34節〕34 エサウ四十
歳の
時ヘテ
人の
女ユデテとヘテ
人エロンの
女バスマテを
妻に
娶り
〔創世記27章46節〕46 リベカ、イサクに
言けるは
我はヘテの
女等のために
世を
厭ふにいたるヤコブ
若此地の
彼女等の
如きヘテの
女の
中より
妻を
娶らば
我身生るも
何の
利益あらんや
〔創世記28章2節〕2 起󠄃てパダンアラムに
徃き
汝の
母の
父󠄃ベトエルの
家にいたり
彼處にて
汝の
母の
兄ラバンの
女の
中より
妻を
娶れ~
(4) 又󠄂アブラハムに
賜んと
約束せし
祝を
汝および
汝と
共に
汝の
子孫に
賜ひ
汝をして
神がアブラハムにあたへ
給ひし
此汝が
寄寓る
地を
持たしめたまはんことをと 〔創世記28章4節〕
〔申命記7章4節〕4 其は
彼ら
汝の
男子を
惑はして
我を
離れしめ
之をして
他の
神々に
事へしむるありてヱホバこれがために
汝らにむかひて
怒を
發し
俄然に
汝を
滅したまふにいたるべければなり
〔エズラ書9章4節〕4 イスラエルの
神の
言を
戰慄おそるる
者はみな
俘囚より
歸り
來し
者等の
愆の
故をもて
我許に
集まりしが
我は
晩の
供物の
時まで
驚きつつ
茫然として
坐しぬ
〔ネヘミヤ記13章24節〕24 その
子女はアシドドの
言語を
半󠄃雜へて
言ひユダヤの
言語を
言ことあたはず
各國の
言語を
雜へ
用ふ
〔エレミヤ記2章21節〕21 われ
汝を
植て
佳き
葡萄の
樹となし
全󠄃き
眞の
種となせしにいかなれば
汝われに
向ひて
異なる
葡萄の
樹の
惡き
枝にかはりしや
〔コリント前書7章14節〕14 そは
不信者なる
夫は
妻によりて
潔󠄄くなり、
不信者なる
妻は
夫によりて
潔󠄄くなりたればなり。
然なくば
汝らの
子供は
潔󠄄からず、されど
今は
潔󠄄き
者なり。
〔エペソ書6章4節〕4 父󠄃たる
者よ、
汝らの
子供を
怒らすな、ただ
主の
薫陶と
訓戒とをもて
育てよ。
〔テモテ前書3章4節〕4 善く
己が
家を
理め、
謹嚴にして
子女を
從順ならしむる
者たるべし。
〔テモテ前書3章5節〕5 (
人もし
己が
家を
理むることを
知らずば、
爭でか
神の
敎會を
扱ふことを
得ん)
〔テモテ前書3章11節〕11 女もまた
謹嚴にして
人を
謗らず、
自ら
制して
凡ての
事に
忠實なる
者たるべし。
〔テモテ前書3章12節〕12 執事は
一人の
妻の
夫にして
子女と
己が
家とを
善く
理むる
者たるべし。
〔テトス書1章6節〕6 長老は
責むべき
所󠄃なく、
一人の
女の
夫にして、
子女もまた
放蕩をもて
訴へらるる
事なく、
服󠄃從せぬことなき
信者たるべきなり。
did
〔創世記1章27節〕27 神其像の
如くに
人を
創造󠄃たまへり
即ち
神の
像の
如くに
之を
創造󠄃之を
男と
女に
創造󠄃たまへり
〔創世記2章20節〕20 アダム
諸の
家畜と
天空󠄃の
鳥と
野の
諸の
獸に
名を
與へたり
然どアダムには
之に
適󠄄ふ
助者みえざりき~
(24) 是故に
人は
其父󠄃母を
離れて
其妻に
好合ひ
二人一體となるべし 〔創世記2章24節〕
〔マタイ傳19章4節〕4 答へて
言ひたまふ『
人を
造󠄃り
給ひしもの、
元始より
之を
男と
女とに
造󠄃り、
而して、~
(6) 然れば、はや
二人にはあらず、
一體なり。この
故に
神の
合せ
給ひし
者は
人これを
離すべからず』 〔マタイ傳19章6節〕
〔マルコ傳10章6節〕6 然れど
開闢の
初より「
人を
男と
女とに
造󠄃り
給へり」~
(8) 二人のもの
一體となるべし」
然ればはや
二人にはあらず、
一體なり。 〔マルコ傳10章8節〕
〔コリント前書7章2節〕2 然れど
淫行を
免れんために、
男はおのおの
其の
妻をもち、
女はおのおの
其の
夫を
有つべし。
godly seed
〔創世記6章2節〕2 神の
子等人の
女子の
美しきを
見て
其好む
所󠄃の
者を
取て
妻となせり
〔ホセア書1章10節〕10 然どイスラエルの
子孫の
數は
濱の
沙石のごとくに
成ゆきて
量ることも
數ふる
事も
爲しがたく
前󠄃になんぢらわが
民にあらずと
言れしその
處にて
汝らは
活神の
子なりと
言れんとす
〔使徒行傳3章25節〕25 汝らは
預言者たちの
子孫なり、
又󠄂なんぢらの
先祖たちに
神の
立て
給ひし
契約の
子孫なり、
即ち
神アブラハムに
吿げ
給はく「なんぢの
裔によりて
地の
諸族はみな
祝福せらるべし」
〔コリント後書6章18節〕18 われ
汝らの
父󠄃となり、
汝等わが
息子・
娘とならんと、
全󠄃能の
主いひ
給ふ』とあるなり。
residue
無し
take
〔箴言4章23節〕23 すべての
操守べき
物よりもまさりて
汝の
心を
守れ そは
生命の
流これより
出ればなり
〔箴言6章25節〕25 その
艶美を
心に
戀ふことなかれ その
眼瞼に
捕へらるること
勿れ
〔箴言7章25節〕25 なんぢの
心を
淫婦󠄃の
道󠄃にかたむくること
勿れ またこれが
徑に
迷󠄃ふこと
勿れ
〔マラキ書2章14節〕14 汝らはなほ
何故ぞやと
言ふ そは
是はヱホバ
汝となんぢの
若き
時の
妻の
間にいりて
證をなしたまへばなり
彼はなんぢの
伴󠄃侶汝が
契󠄅約をなせし
妻なるに
汝誓約に
背きてこれを
棄つ
〔マタイ傳5章28節〕28 されど
我は
汝らに
吿ぐ、すべて
色情󠄃を
懷きて
女を
見るものは、
旣に
心のうち
姦淫したるなり。
〔マタイ傳5章29節〕29 もし
右の
目なんぢを
躓かせば、
抉り
出して
棄てよ、
五體の
一つ
亡びて、
全󠄃身ゲヘナに
投げ
入れられぬは
益なり。
〔マタイ傳15章19節〕19 それ
心より
惡しき
念いづ、
即ち
殺人・
姦淫・
淫行・
竊盜・
僞證・
誹謗、
the spirit
〔創世記2章7節〕7 ヱホバ
神土の
塵を
以て
人を
造󠄃り
生氣を
其鼻に
嘘入たまへり
人即ち
生靈となりぬ
〔ヨブ記27章3節〕3 (わが
生命なほ
全󠄃くわれの
衷にあり
神の
氣息なほわが
鼻にあり)
〔傳道之書12章7節〕7 而して
塵は
本の
如くに
土に
皈り
靈魂はこれを
賦けし
神にかへるべし
treacherously
イスラエルの神ヱホバいひたまふ われは離緣を惡みまた虐󠄃遇󠄃をもて其衣を蔽ふ人を惡む 故に汝ら誓約にそむきて妻を待遇󠄃はざるやう心につつしむべし 萬軍のヱホバこれをいふ
For the LORD, the God of Israel, saith that he hateth putting away: for one covereth violence with his garment, saith the LORD of hosts: therefore take heed to your spirit, that ye deal not treacherously.
covereth
〔箴言28章13節〕13 その
罪を
隱すものは
榮ゆることなし
然ど
認󠄃らはして
之を
離るる
者は
憐憫をうけん
〔イザヤ書28章20節〕20 その
狀は
床みじかくして
身をのぶることあたはず
衾せまくして
身をおほふこと
能はざるが
如し
〔イザヤ書59章6節〕6 その
織るところは
衣になすあたはず その
工をもて
身をおほふこと
能はず かれらの
工はよこしまの
工なり かれらの
手には
暴虐󠄃のおこなひあり
〔ミカ書7章2節〕2 善人地に
絕ゆ
人の
中に
直き
者なし
皆血を
流さんと
伏て
伺ひ
各々網をもてその
兄弟を
獵る
〔ミカ書7章3節〕3 兩手は
惡を
善なすに
急󠄃がし
牧伯は
要󠄃求め
裁判󠄄人は
賄賂を
取り
力ある
人はその
心の
惡き
望󠄇を
言あらはし
斯共にその
惡をあざなひ
合す
that he hateth putting away
無し
the LORD
〔申命記24章1節〕1 人妻を
取てこれを
娶れる
後恥べき
所󠄃のこれにあるを
見てこれを
好まずなりたらば
離緣狀を
書てこれが
手に
交しこれをその
家より
出すべし~
(4) 是は
已に
身を
汚玷したるに
因て
之を
出したるその
先の
夫ふたたびこれを
妻にめとるべからず
是ヱホバの
憎みたまふ
事なればなり
汝の
神ヱホバの
汝に
與へて
產業となさしめたまふ
地に
汝罪を
負󠄅すなかれ
〔申命記24章4節〕
〔イザヤ書50章1節〕1 ヱホバかくいひ
給ふ わがなんぢらの
母をさりたる
離書はいづこにありや
我いづれの
債主になんぢらを
賣わたししや
視よなんぢらはその
不義のために
賣られ なんぢらの
母は
汝らの
咎戻のために
去られたり
〔マタイ傳5章31節〕31 また「
妻をいだす
者は
離緣狀を
與ふべし」と
云へることあり。
〔マタイ傳5章32節〕32 されど
我は
汝らに
吿ぐ、
淫行の
故ならで
其の
妻をいだす
者は、これに
姦淫を
行はしむるなり。また
出されたる
女を
娶るものは、
姦淫を
行ふなり。
〔マタイ傳19章3節〕3 パリサイ
人ら
來り、イエスを
試みて
言ふ『
何の
故にかかはらず、
人その
妻を
出すは
可きか』~
(9) われ
汝らに
吿ぐ、《[*]》おほよそ
淫行の
故ならで
其の
妻をいだし、
他に
娶る
者は
姦淫を
行ふなり』[*異本に五章三二と同一の句あり。] 〔マタイ傳19章9節〕
〔マルコ傳10章2節〕2 時にパリサイ
人ら
來り
試みて
問ふ『
人その
妻を
出すはよきか』~
(12) また
妻もし
其の
夫を
棄てて
他に
嫁がば、
姦淫を
行ふなり』
〔マルコ傳10章12節〕
〔ルカ傳16章18節〕18 凡てその
妻を
出して、
他に
娶る
者は、
姦淫を
行ふなり。また
夫より
出されたる
女を
娶る
者も
姦淫を
行ふなり。
〔申命記24章1節〕1 人妻を
取てこれを
娶れる
後恥べき
所󠄃のこれにあるを
見てこれを
好まずなりたらば
離緣狀を
書てこれが
手に
交しこれをその
家より
出すべし~
(4) 是は
已に
身を
汚玷したるに
因て
之を
出したるその
先の
夫ふたたびこれを
妻にめとるべからず
是ヱホバの
憎みたまふ
事なればなり
汝の
神ヱホバの
汝に
與へて
產業となさしめたまふ
地に
汝罪を
負󠄅すなかれ
〔申命記24章4節〕
〔イザヤ書50章1節〕1 ヱホバかくいひ
給ふ わがなんぢらの
母をさりたる
離書はいづこにありや
我いづれの
債主になんぢらを
賣わたししや
視よなんぢらはその
不義のために
賣られ なんぢらの
母は
汝らの
咎戻のために
去られたり
〔マタイ傳5章31節〕31 また「
妻をいだす
者は
離緣狀を
與ふべし」と
云へることあり。
〔マタイ傳5章32節〕32 されど
我は
汝らに
吿ぐ、
淫行の
故ならで
其の
妻をいだす
者は、これに
姦淫を
行はしむるなり。また
出されたる
女を
娶るものは、
姦淫を
行ふなり。
〔マタイ傳19章3節〕3 パリサイ
人ら
來り、イエスを
試みて
言ふ『
何の
故にかかはらず、
人その
妻を
出すは
可きか』~
(9) われ
汝らに
吿ぐ、《[*]》おほよそ
淫行の
故ならで
其の
妻をいだし、
他に
娶る
者は
姦淫を
行ふなり』[*異本に五章三二と同一の句あり。] 〔マタイ傳19章9節〕
〔マルコ傳10章2節〕2 時にパリサイ
人ら
來り
試みて
問ふ『
人その
妻を
出すはよきか』~
(12) また
妻もし
其の
夫を
棄てて
他に
嫁がば、
姦淫を
行ふなり』
〔マルコ傳10章12節〕
〔ルカ傳16章18節〕18 凡てその
妻を
出して、
他に
娶る
者は、
姦淫を
行ふなり。また
夫より
出されたる
女を
娶る
者も
姦淫を
行ふなり。
なんぢらは言をもてヱホバを煩勞はせり されど汝ら言ふ 何にわづらはせしやと 如何となればなんぢら凡て惡をなすものはヱホバの目に善と見えかつ彼に悅ばると言ひ また審判󠄄の神は安にあるやといへばなり
Ye have wearied the LORD with your words. Yet ye say, Wherein have we wearied him? When ye say, Every one that doeth evil is good in the sight of the LORD, and he delighteth in them; or, Where is the God of judgment?
Every
〔ヨブ記34章5節〕5 それヨブは
言ふ
我は
義し
神われに
正しき
審判󠄄を
施こしたまはず~
(9) すなはち
彼いへらく
人は
神と
親しむとも
身に
益なしと 〔ヨブ記34章9節〕
〔ヨブ記34章17節〕17 公義を
惡む
者あに
世ををさむるを
得んや なんぢあに
至義き
者を
惡しとすべけんや
〔ヨブ記34章36節〕36 ねがはくはヨブ
終󠄃まで
試みられんことを
其は
惡き
人のごとくに
應答をなせばなり
〔ヨブ記36章17節〕17 今は
惡人の
鞫罰なんぢの
身に
充り
審判󠄄と
公義となんぢを
執ふ
〔詩篇73章3節〕3 こはわれ
惡きものの
榮ゆるを
見てその
誇れる
者をねたみしによる~
(15) われもし
斯ることを
述󠄃んといひしならば
我なんぢが
子輩の
代をあやまらせしならん 〔詩篇73章15節〕
〔マラキ書3章13節〕13 ヱホバ
云たまふ
汝らは
言詞をはげしくして
我に
逆󠄃らへり しかるも
汝らは
我儕なんぢらにさからひて
何をいひしやといへり~
(15) 今われらは
驕傲ものを
幸福なりと
稱ふ また
惡をおこなふものも
盛になり
神を
試むるものすらも
救はると
〔マラキ書3章15節〕
〔マタイ傳11章18節〕18 それはヨハネ
來りて、
飮食󠄃せざれば「
惡鬼に
憑かれたる
者なり」といひ、
〔マタイ傳11章19節〕19 人の
子、
來りて
飮食󠄃すれば「
視よ、
食󠄃を
貪り、
酒を
好む
人、また
取税人・
罪人の
友なり」と
言ふなり。されど
智慧󠄄は
己が《[*]》
業によりて
正しとせらる』[*異本「子」とあり。]
Where
〔申命記32章4節〕4 ヱホバは
磐にましましてその
御行爲は
完くその
道󠄃はみな
正しまた
眞實ある
神にましまして
惡きところ
無し
只正くして
直くいます
〔サムエル前書2章3節〕3 汝等重ねて
甚く
誇りて
語るなかれ
汝等の
口より
漫言を
出すなかれヱホバは
全󠄃知の
神にして
行爲を
裁度りたまふなり
〔詩篇10章11節〕11 かれ
心のうちにいふ
神はわすれたり
神はその
面をかくせり
神はみることなかるべしと~
(13) いかなれば
惡きもの
神をいやしめて
心中になんぢ
探求むることをせじといふや 〔詩篇10章13節〕
〔傳道之書8章11節〕11 惡き
事の
報速󠄃にきたらざるが
故に
世人心を
專にして
惡をおこなふ
〔イザヤ書5章18節〕18 禍ひなるかな
彼等はいつはりを
繩となして
惡をひき
索にて
車をひくごとく
罪をひけり
〔イザヤ書5章19節〕19 かれらは
云 その
成んとする
事をいそぎて
速󠄃かになせ
我儕これを
見ん イスラエルの
聖󠄄者のさだむることを
逼來らせよ われらこれを
知んと
〔イザヤ書30章18節〕18 ヱホバこれにより
俟てのち
恩惠を
汝等にほどこし これにより
上りてのちなんぢらを
憐れみたまはん ヱホバは
公平󠄃の
神にましませり
凡てこれを
俟望󠄇むものは
福ひなり
〔エゼキエル書8章12節〕12 彼われに
言たまひけるは
人の
子よ
汝イスラエルの
家の
長老等が
暗󠄃におこなふ
事即ちかれらが
各人その
偶像の
間におこなふ
事を
見るや
彼等いふヱホバは
我儕を
見ずヱホバこの
地を
棄てたりと
〔エゼキエル書9章9節〕9 彼われに
言たまひけるはイスラエルとユダの
家の
罪甚だ
大なり
國には
血盈ち
邑には
邪曲充つ
即ち
彼等いふヱホバは
此地を
棄てたりヱホバは
見ざるなりと
〔ゼパニヤ書1章12節〕12 その
時はわれ
燈をもちてエルサレムの
中を
尋󠄃ねん
而して
滓の
上に
居着て
心の
中にヱホバは
福をもなさず
災をもなさずといふものを
罰すべし
〔ペテロ後書3章3節〕3 汝等まづ
知れ、
末の
世には
嘲る
者嘲笑をもて
來り、おのが
慾に
隨ひて
步み、
〔ペテロ後書3章4節〕4 かつ
言はん『
主の
來りたまふ
約束は
何處にありや、
先祖たちの
眠りしのち
萬のもの
開闢の
初と
等しくして
變らざるなり』と。
Wherein
〔マラキ書1章6節〕6 子は
其父󠄃を
敬ひ
僕はその
主を
敬ふ されば
我もし
父󠄃たらば
我を
敬ふこと
安にあるや
我もし
主たらば
我をおそるること
安にあるや なんぢら
我が
名を
藐視る
祭司よと
萬軍のヱホバいひたまふ
然るに
汝曹はいふ
我儕何に
汝の
名を
藐視りしやと
〔マラキ書1章7節〕7 汝ら
汚れたるパンをわが
壇の
上に
獻げしかして
言ふ
我儕何に
爾を
汚せしやと
汝曹ヱホバの
臺は
卑しきなりと
云しがゆゑなり
〔マラキ書2章14節〕14 汝らはなほ
何故ぞやと
言ふ そは
是はヱホバ
汝となんぢの
若き
時の
妻の
間にいりて
證をなしたまへばなり
彼はなんぢの
伴󠄃侶汝が
契󠄅約をなせし
妻なるに
汝誓約に
背きてこれを
棄つ
〔マラキ書3章8節〕8 ひと
神の
物をぬすむことをせんや されど
汝らはわが
物を
盜めり
汝らは
又󠄂何において
汝の
物をぬすみしやといへり 十
分󠄃の一および
獻物に
於てなり
wearied
〔詩篇95章9節〕9 その
時なんぢらの
列祖われをこころみ
我をためし
又󠄂わがわざをみたり
〔詩篇95章10節〕10 われその
代のためにうれへて
四十年を
歷 われいへり かれらは
心あやまれる
民わが
道󠄃を
知ざりきと
〔イザヤ書1章14節〕14 わが
心はなんぢらの
新月と
節󠄄會とをきらふ
是わが
重荷なり われ
負󠄅にうみたり
〔イザヤ書7章13節〕13 イザヤいひけるは ダビデのいへよ
請󠄃なんぢら
聞 なんぢら
人をわづらはしこれを
小事として
亦わが
神をも
煩はさんとするか
〔イザヤ書43章24節〕24 なんぢは
銀貨をもて
我がために
菖蒲をかはず
犧牲のあぶらをもて
我をあかしめず
反てなんぢの
罪の
荷をわれに
負󠄅せ なんぢの
邪曲にて
我をわづらはせたり
〔エレミヤ記15章6節〕6 ヱホバいひたまふ
汝われをすてたり
汝退󠄃けり
故にわれ
手を
汝のうへに
伸て
汝を
滅さんわれ
憫に
倦り
〔エゼキエル書16章43節〕43 主ヱホバいひたまふ
汝その
若かりし
日の
事を
記憶えずしてこの
諸の
事をもて
我を
怒らせたれば
視よ
我も
汝の
行ふところを
汝の
首に
報ゆべし
汝その
諸の
憎むべき
事の
上に
此惡事をなしたるにあらざるなり
〔アモス書2章13節〕13 視よ
我麥束を
積滿せる
車の
物を
壓するがごとく
汝らを
壓せん